Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

『創造PK』を平原綾香で神秘の歌プレイ!

2020-04-24 01:58:40 | 信長の野望

プロレスゲーム動画を
公開すると言っていたのに・・・
すいません!
また丸一日『信長』で
遊んじゃいました!!



ゲーム主題歌である
平原綾香さんの歌う
Shine -未来へかざす火のように-』、
初回特典版に付いてくる
コードを入力すると・・・!?



特典として平原さんが
武将として登場します。



この平原さんを
大名として使用して
天下獲りを狙います!
しかも、シナリオは
仮想シナリオの
「天下三十将」。
戦国時代を代表する
30の武家が
時代設定を無視して
一同に会するシナリオを
新大名で遊ぶという
無謀極まりない試みです。



さすがに平原さんたった1人で
戦国の世に推して参るのは
ちょっとアレでしたので
特典武将の中から
山内千代と朝倉一玄の2名を
配下武将として
配置させていただきました。



普通に旗揚げしても
5分もたずに
潰されてしまいますので
鉱山があって
攻められにくい
佐渡を出発点にしました。



・・・とはいえ、
本州に上陸するには
上杉軍と戦うしか
道はありません。
どう考えても
無理ゲーですので・・・





即、臣従。

軍神に頭を下げて
上杉傘下の平原軍として
戦国の世を生き抜きたいと
思います。

そこはアレだ、
DDT傘下に入った
ノアみたいなものです。



城は本城ではなく
支城ですので
当然、国力は低く、
動かせる兵士もせいぜい
2,000程度。
鉱山からの収入と
上杉軍との
貿易収入だけが拠り所。

内政が終わったら
後はただひたすら
人口が増えるのを待つのみ。
1万5,000に達したら
街道を整備して
また人口が増えるのを
待って・・・。

地味なプレイが続きます。





動かざること山の如し、
そんな状態が
8年弱続いた頃、
転機が訪れます。

東北地方で
勢力を拡大していた
伊達家に対して
上杉軍を盟主に
反伊達連合が
結成されました。



しかしそれでも
最上、南部、芦名を
吸収して拡大した
伊達軍の勢いは止まらず。
軍神、上杉謙信も
徐々に領土を
削り取られていきます。





伊達軍の手は
いよいよ平原家の
目前まで迫ってきました。
こうなったらもう
やるっきゃない!?



やっぱり
ダメでした。


このままでは
いずれ佐渡も攻められ
ゲームオーバーに・・・。

かくなる上は・・・







伊達家に
鞍替えしまーす。


戦国時代に
卑怯も千万もあるか!!








伊達成実らの
アシストを受けて
つい先日まで
お世話になっていた
上杉軍を野戦で撃退!
ゲーム時間で10年と少し、
長い充電期間を経て
ようやく初勝利!!

戦果として得た2つの特性、
「波紋疾走」と
読んでしまったあなたは
『ジョジョ』の見過ぎです(笑)





勢いそのままに
坂戸城をゲット!
ようやく本州に
上陸できました~







更に内陸部へと
軍を進める
伊達軍とともに
平原家は真田家と激突!
運よく最後の
一城を攻め落とし
真田軍の有力な武将を
ゴッソリ獲得できました!!



城は3つに増えたものの
小判ザメプレイなので
拠点は虫食いのように
点在する形に。
間に伊達軍を入れることで
攻められたときは
援軍を呼んで凌げるのですが
こちらから攻める為には
より多くの兵力を動かせる
本城が必要になります。
次の狙いは
本城ですかねー。



・・・というわけで
伊達軍と足並みを揃えて
本城の砥石城をハイエナ!

念願の本城を
獲得できたのは
ゲーム開始から
約14年後のことでした。



・・・で、この頃
全パラメーター+15まで
成長させると
習得できる特性の
「傾城」を獲得しています。

ものすごく強い特性って
わけじゃないですけど
女性武将ならではな感じが
結構好きだったりします。



上杉軍を壊滅させると
つい昨日まで同盟国だった
徳川家との戦いが勃発。
戦国時代って
恐ろしいですね~



更に恐ろしいことに
今度は徳川軍を盟主に
反伊達連合、再び!
情勢次第では
また鞍替えすることも
考えなくてはなりません。



このときの
勢力図がコチラ。

この画像ですと
非常~にわかりにくいですが
赤い丸で囲ってあるのが
平原軍の砥石城です。
他の城は支城なので
このマップには
表示されていません。





ゲーム時間で20年後、
私が目標の1つとしていた
河越城を獲得!
平原さんを
武将として登場させると
デフォルト設定では
河越城所属になります。





北条家を滅ぼして
有力武将の
大量ゲットに成功!



ゲーム開始から21年で
本城はたったの3つ。
さすがに平原家での
天下統一という目標は
難しくなってきましたが
伊達家での統一は
見えてきましたね。



当然、その
最大の障壁となるのは
オールスターを揃える
織田家でしょう。
中部地方には
人口の多い拠点が多く
単純に兵力で考えても
厄介な相手であることは
間違いありません。









・・・というのは
伊達家目線での話。

平原家としては
戦場になりやすい
最前線の拠点を取らないよう
注意を払いつつ・・・





織田軍が疲弊したら
一気に総攻撃をかければ
ご覧の通り
意外とあっさり
領地を広げられます。

近畿地方の拠点は
人口が多いので
兵士数も確保しやすいので
この勢いで近畿を制圧して
伊達家から離反すれば
天下獲りも
不可能ではないでしょうが
ゲームプレイから
約30年間が過ぎており
私もさすがに
疲れてしまいましたので・・・







伊達家による
惣無事令をもって
天下統一と
させていただきました。











それにしても
エンディングのコレ、
政宗が言うと
なんだか冗談に
聞こえないんですよね・・・

横山光輝先生の
『三国志』の
「君と余だ!」を
思い出してしまいました。







ゲーム終了時の
平原さんのステータスは
見事にカンスト!!
31年間もプレイしていれば
そりゃそうなりますよねぇ。

特性は成長で覚えるもの
だけではなく
「伝授」で覚えたものも
ちらほらと。

これだけの
パラメーターだったら
戦場でもきっと
無敵だったんじゃないか?
・・・そう思うでしょう!?



いいえ、とんでもない!

オールスター勢ぞろいの
シナリオでしたので
バケモノクラスは
うじゃうじゃしてましたぜ!!



クリアーまで
一気に遊んでみて
見た目の数値よりも
戦では扱いにくい
印象を受けましたね。
戦法の「神秘の歌」も
受け身な戦法ですし
何より采配4消費なので
燃費が悪いです。

内政を任せるのであれば
万能タイプですし
「余禄」も活かせるので
困らなそうですけどねー。



さぁて、
夜も更けてきましたし
平原さんの
「神秘の歌」を聴いて
眠るとしましょうか・・・。

さぁ輝いて~



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