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2018.10.02 美容院行きの日、柿の実のこと。

 (9月11日は、 美容院へ行った。)

 

終わってから、いつもの様に写真タイム。 
 

朝、どちらの服にしようかな?と迷った服も持って行き、こちらも撮って貰った。 
笑わないでね。^^;; 

 

(帰宅後の夕食)

ご飯は要らない感じだったので、代わりにビール(250cc缶)を買って帰る。

空芯菜と黄ピーマンの炒め物(昨日の残り)、アボカド(海苔醤油和え)、もずくと胡瓜の二杯酢、 
納豆、卵、ビール

残り物や家にあるもので、簡単夕食。
残り物と言っても、好きな物ばかり、特に好物の「空芯菜の油炒め」があるので大満足だった。

 

途中の道ばたで、柿の実が、誰にも食べられずに放置されている。
この頃、こんな光景をよく見る。辛い気持ちになる。

昔の人の大切な食べ物だった物が、今は見向きもされず腐って行く。 

今97才の元上司が、2年前転居される迄は、ご自宅の庭の2本の柿の木に
ご自分で梯子をかけて実をもいで、取りに来なさいと連絡を下さった。
それを、もう亡くなったのばらさんが車で受け取りに行ってくれた。
段ボール一杯の柿を、皆で分けた。
「うちの柿は小さいけれど上品な甘さだよ」といつも言われていた。
昔の品種で小型だったが、確かに品の良い味だった。 

人間は、食べられる物も腐らせて放置しておいて、それを人間が山を開発
したので食べ物が無くなった熊やイノシシが食べに来たら、激怒する。
熊やイノシシには、理解できないだろう。
熊が出たと聞く度に、可哀想!と思ってしまう。複雑な気持ちになる。
飢餓状態では熊は冬眠出来ない。お腹の中の子供の分も必要だから必死だ。
山の自然を守って上げたい。

 

 

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