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2018.10.23 紅ズワイガニを食べた、「昼得切符」が私の恩人。

(10月1日)

このところ金欠だったので、毎月のミニクラス会は欠席。
摩耶さんからのお誘いも、初めて断り(すぐ後の彼女の作品展には行くので)、
という状態だった。
でも、この日は年金が入ったので、久しぶりに居酒屋へ行こうと思った。
 

(居酒屋で)
紅ズワイガニを、半杯とった。(780円)
マスターが、カニのスプーンの使い方を教えてくれた。なるほど上手に身が取れる。
とても美味しい。母がカニが好きだったので、カニには思い入れがある。
でも、カニは贅沢品と思っていて、セコガニをたまに買う以外は、買おうともして
いなかったが、案外手に入りやすい価格なんだなと思った。
 

(これも居酒屋で)
揚げ茄子の三杯酢。これが私の大好物、これが有る時はとても嬉しい。 
この二皿とビール小コップで、1560円だった。値打ちある。 

 

(10月2日)

(昼食)
カレーライス(レトルト) 、蓮根のカレー炒め、らっきょう、胡瓜キムチ(手作り)、
佃煮、卵、エスプレッソコーヒー

 

(夕食)
豚肉と野菜の炒め物(もやし、玉ねぎ、舞茸、ピーマン)、蓮根のカレー炒め、納豆、
ご飯、味噌汁(オクラ、生若布)、梅酒水割り 

 

(10月3日)

 (昼食)
カレーライス(レトルト)、らっきょう、胡瓜キムチ (手作り)、佃煮、卵、
ぶどう、エスプレッソコーヒー 

 



 <「昼得切符」が私の恩人>
 

9月一杯で、昼得の切符が終了したので、その前に、少し買い置きしておいた。
これのお陰で、梅田へも、三宮へも、190円ぐらいで行けた。
これを使って、毎日午後出掛けて、少しずつ少しずつあの酷かった脚を治した。 
なにしろ、膝に水が、最高210cc溜まっていて、最高記録と言われた。
毎晩疼いて眠れず、痛くて動けずゴミ出しも出来なかった私が、今はスイスイと
歩ける様になった。最近は階段も登れる様になった。

「昼得様」が、私の恩人です。 ^^  …と私は思っている。
整形外科の先生に「足が治った経過を講演して下さい。」と言われたけれど、
それはしていない。人それぞれの回復方法があると思う。 
根気が何よりも大切だとは思うけれど,根性論でまとめるのは僭越かも知れない。
体質や骨の作り、過去の身体の鍛え方も、結果的に関係するのではないかと思う。 
骨格の華奢な方はその人なりの方法を考えないと、根性論は逆効果にならないか。

私はスポーツは全く出来ないが、若い頃から家事をしていたので、力に付いては
重い物を運ぶことに自信があり、「駅迄の10分間を50キロの大人を背負って運べる」
と変なことに自信を持っていて、試したいとさえ思っていた。
その頃の骨に対する負荷が、後日役立ったのではないかと今では密かに思っている。
その意味で、若い頃スポーツなどで鍛えておくことは大切なことだろうと思っている。 

 

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