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2024.01.31 ワインで居眠り。

最近ふと思ったことは、ワインって、グラスにどのぐらい注ぐものなのかしら?と
いうこと。
YouTubeやら、周りを見ると、一定の量があるように感じた。
フランス人は、ワインの飲酒量が多いのに、反比例して、成人病が少ないと読んだこと
がある。「なんとかパラドックス」と言うらしい。
そんなことから、ポリフェノールを摂りたく思ってワインを飲み始めた私にとって、
量は重要である。

それで、阪神西宮のフードコートのワインコーナーで、一度、赤ワインを頼んで見よう
と思った。
それで、市役所に行った日、昼食して、帰りに寄ってみた。

赤ワインを頼んだ。
聞くと、これで100ccだとか。
なるほど、100cc入れると、グラスに対して、ちょうどバランスが良いと思った。

ワインを飲み始めた。

しばらくすると、「お客様、お客様、大丈夫ですか?」と、声がした。
女性警備員の声であった。

私がいつの間にか、眠り込んだらしい。心配した誰かが通報したのだろうか?

大丈夫ですと言って、ワイングラスを見せた。
つまりこれで、居眠りしてしまったこと伝えるために。
すると、その人は、「気を付けてくださいね。リュックも空いていますよ。」と言った。
見ると、確かにリュックの口が空いていた。
心配かけて申し訳ない。

その時見ると、ワインはこれだけ残っていた。
つまり、半分の50ccほどで、私は酔って居眠りするのだとわかった。
この結果、最近毎日飲んでいる赤ワインの量50ccが、偶然にも、私の現在の酒量限度
であることが証明された。つまり、100CCはむりかもしれねい

若い時は、ビールの中ジョッキも飲めたし、お代わりも付き合える人であったのに、
今は90cc缶のビールで充分であるわけだから、こんなもんであろうか。


しかし、この写真を見れば、ワインコーナーで眠っていた人は、他にもいたように思う。
(奥の左から2人目の人)
私にだけ警備員が駆けつけたと言うことは、私は入り口にいたので目立ったのか?
それとも深く眠っていたからかしら?
ということで、ちょっと恥ずかしい事態となってしまった、私のワイン酒量テストの
日であった。


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