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2011.06.16 胃カメラを飲んで、思ったこと(その1)

先週末、胃カメラを飲みました。
私は、昨年の春に胃カメラを飲みましたが、その時、今後は1年に1度胃カメラを
飲もうと決めました。
予定では、今年の3~4月に診療に行くつもりでしたが、今回新ショップ開店作業
という急転直下の出来事がありましたので、延ばしていました。
いよいよショップを開店した時、一段落したら行こうかなと思っていましたがいや
今調子の悪い時にこそ見て貰うべきだと思い、急遽予約を取って出かけました。

私は今迄は、口から入れるカメラしか経験がありませんでしたが、今回始めて鼻から
入れるカメラの方を選びました。
鼻から入れる方が楽だと聞いたからですが、私には、こちらの方が辛かったです。
次回からは、口からの方に戻るつもりです。
ただ、鼻からの方は施術中に話が出来るので、質問等しながら見て貰いたい人には
良いかも知れません。

私の胃の中はとても綺麗だそうで十二指腸も綺麗で何の問題もないとのことでした。
胃の皮膚の下の血管迄見えているのは大変綺麗な胃である証拠だということでした。
映像を見せてもらいましたが、確かに美しいピンクで元気に動いていて、テレビで
見るいわゆる綺麗な胃の映像でした。食道も、綺麗だということでした。
胃の調子が悪いので、その原因を知りたかった私は、ある意味がっかりしました。
では、調子の悪い日が多いのは、どうしてだろう?

そして、私は不意に気付きました。
そ~か~!と、自分で自分の診断を下すはめになりました。
それは、次回書かせて頂きます。

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