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2014.09.30 チタン鍋で初お粥を炊いた友人からのメール

親友の摩耶さんから、写メが送られて来ました。
彼女は、お母さんの介護中です。
お母さんは、昼間はデイケアに送り出します。写メは、デイケアから帰宅後の夕食風景の写真です。
下記は、彼女のメール内容です。


今日は挑戦、チタン鍋で初めてお粥を炊きました!上手く炊けた(^-^)vばあちゃんが『おいちい』と言って食べてくれましたよ。
(自分で最初の三口位はすくうて食べてくれるが、スプーン持つ手が持続しない、後はお口を開けるのみ、呑み込みを確認しつつ
食べさせてあげないとダメです! 完食)
鰆・カボチャ・人参・厚揚げの煮付けを細かく刻み、とろみをかけたの、ガラスの器の方はオクラの湯がいたの・大根おろし
・釜あげしらすにとろみをつけたもの。
食事・お茶等は誤嚥しないように全部とろみを付けないといけないの、手間がかかります。お粥ちょっと自信ついたかな。


彼女はチタン鍋の愛用者ですが、ご飯だけは炊いたことが無かったのですが、今回チタン鍋で初めておかゆを炊いたら、お母さんが
「おいちい」と言って下さったとか…。
「チタン鍋は、残りご飯をおかゆにしても美味しいのよ。」と言うと、「以前、別の鍋で残りご飯をおかゆにしたら、まずいと
言われたのよ。今度、チタン鍋で試して見るね。」と言ってくれました。
お料理上手な方だったお母さん、さすがに味覚が衰えておられないのが、すばらしいと思いました。
少しずつ少しずつ、注意しながら口に入れて上げるのは、時間と根気が必要な様です。
お母さんは幸せな方ですね。^^ 

 

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