チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2010.03.21 チタン鍋で炊いたご飯は、喉に詰まらない。
このブログでおなじみのMさんとは、電話で毎日の様に、お話しておりますが、
先日勢い込んで、お電話があり、「本当に、そうでした。ぜひお知らせしたくて…。
やっぱり、あのチタン鍋で炊いたご飯は、喉に詰めませんよ。」と言われました。
以前、Mさんは、ご飯を喉に詰めることがあり、一度は、お医者さんに行っても治らず、
詰まったままで、あんなに気持ちの悪いことはなかったそうです。
それ以来、昔から大好物の、ご飯におぼろ昆布を巻いて食べる事も出来なくなっていた。
5年程前に亡くなった彼女のお姉さんも、喉に詰める様になって、「これからはお味噌汁
を掛けて食べようかしら?」と言われていた程だったそうです。
ところが、Mさんは、チタン鍋でご飯を炊く様になってからは、全く喉に詰めなくなり、
好物のおぼろ昆布を巻いたご飯も、平気で食べられる様になって、それから2年半、
ご飯が喉に詰まると言うことを、すっかり、忘れていた。
(なお、Mさんは、チタン鍋でご飯を炊いた初めての人です。メーカーもびっくりして
いました。)
しかし、先日、たまたま、コンビニのお赤飯のおにぎりを貰ったので、それを食べると、
喉に詰まったそうです。
そのお赤飯のおにぎりは、固いから詰まったのではなく、むしろ柔らかかったそうです。
固い、柔らかいの問題ではなくて、喉に詰まった。
チタン鍋のご飯は、喉に詰まらないことを、もう、それが、当たり前になっていたので、
すっかり忘れていた。
今回、貰ったおにぎりが喉に詰まったので、改めて思い出したとのことなのです。
「これは大勢の方々への朗報ですよ。ぜひ早くブログに書いて下さい。正真正銘、そんな
目に遭って来た者が言うのですから、間違いありません。ぜひ、早く皆さんにお知らせし
て下さい。」そう、熱心に言われました。
それから、もう一度、そのことで架かって来ました。
Mさんは、多くの方に知らせたいと思って熱心なのです。優しい方だなと思いました。
私は、「丁度、<阪神大震災の日、香港に居た私>の連載を中断しているので、その間に
このことを書きましょう。」と言いますと、Mさんは大喜びでした。
Mさんは、何故、チタン鍋のご飯が喉に詰まらないのかと、私に聞かれますが、私は、
チタン鍋の中が、調理中大変高温になるので、お米が、充分に糊化(アルファー化)して
いる為、互いにくっつく力が強いからではないかと思っております。素人の推察ですが…。
それが、チタン鍋のご飯が、いわゆる喉越しが良い理由ではないかと…。
そして又、それが、チタン鍋で炊いたご飯が、格別美味しい理由の1つでもあると思って
おります。
関連記事をリンクします。
2008.6.6 女コロンブスMさん
2008.10.14 のどに詰めなくなったMさん
2008.11.20 Mさんからの、チタン鍋ご飯礼讃
なお、Mさんのことは、カテゴリー「Mさんのこと、そして彼女のチタン鍋料理等」に
まとめております。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2010.03.16 ... | 2010.03.26 ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |