チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2013.08.08 「平和展」を見にに行きました。
今日は、元職場のお偉さんからのお誘いで、友人を誘って高槻市主催の「平和展」に行ってきました。
非核平和都市宣言30周年記念の催しです。
今まで原爆の写真は衝撃が強すぎて、つい避けてきた私でしたが、今回は見せて頂きました。
その中の1枚! 特にこの写真には泣きました。涙が止まりませんでした。
当然のことながら少年の父母は居ないのですね。
当時のアメリカ海兵隊のカメラマンが撮ったものだそうです。
多分、ここは爆心地の中心ではない様に思われるけれど、裸足で焼け野原を歩く足裏は、
どんなにか熱く、酷い火傷でしょうね。
もちろん、すべての被爆者が裸足です。
子供を探しまわり、足裏の火傷の腐肉にウジが沸き収容所で死んで行った母親のことも
書いてありました。どの人も、すべての人が想像を絶する地獄です。
絶対に絶対に、あってはいけないことです。原爆も、戦争も…。
今日は、改める考える日となりました。
高槻市役所の横の生涯学習センターで、明日9日まで開催されています。
お時間がありましたら、行かれてはいかがでしょうか?
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なお、元職場のお偉さんのことは、昨年ブログに書かせて頂きました。
「2013.10.06 90代のボーイフレンド(第3話=衝撃的な話)」
(2013.09.27 追記)
親友ののばらさんからメールがきて、写真撮影者のオダネルさんのことがYouTubeに
纏められていることを知りました。
頭が下がる様な、オダネルさんと息子さん一家の気持ちです。
長い動画ですが、ぜひご覧下さいませ。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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そうですか?写真集を?
Y.Y様は、本当に平和を願う方なのですね。
この写真の子供さんが元気にしておられる事を願っております。
私も、そのことを考えておりました。
でも、良くない想像しか出来ないことが悲しくなりました。
親のない子は、いわゆる浮浪児となります。
親が居ても、食べるに食べられない時代です。
その子達が、雪を食べて飢えをしのいでいる写真も同時に
展示されていました。
どなたか、親戚にでも引き取られていたら良いですね。
ただ、その他大勢の子供が日本中で、浮浪児になったことを
思えば、本当にやるせないですね。
いつの世も戦争は日本だけでなく 今も世界中で起きて常に犠牲になるのは弱い子供達や女性や赤ん坊です。
チャップリンの独裁者の映画で最後の演説の言葉たを改めてU+A0 みなさんに思い出して欲しいものです
全世界の人々に