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2008.1.28 赤ワインについて



赤ワインに付いて、私のPHOTO・BBS「みずえ’sほのぼのサロン」
より、下記の書き込みを転載頂します。

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<2008.1.28付「赤ワイン党になりました」>

先日の、あの階段で困った日、せっかく元町まで来たのだから
と思って、元町通りの「明治屋」へ行きました。

すると、店先に赤ワインが並べられていたので、見ると「酸化
防止剤無添加」となっていたので、これは良いかも…、味見の
為に買ってみようと思いました。
配達もしてくれるとのことなので、送ってもらいました。

赤ワインは身体に良いから飲む様にと、盛んにテレビで言って
いるので、そうしたいと思って時々試しますが、渋くてきつい
ので私は苦手でした。
白ワインの方が香りが良くて、飲み易いと思っていました。

ところが、到着したその赤ワインを飲んでみて、びっくり!
フルーティーというか、何とも言えない芳香があって、濃厚で、
口の中が甘いのです。
はっきり言って、ポリフェノールの濃さを感じます。
赤ワインがこんなに美味しいと思ったことは、生まれて初めて
です。美味し~い!良い香り!

でも、お酒の味には自信がない私はちょっと心配になりました。
もしかして、甘いから、私にとって美味しいのかも知れない。
(私は、日本酒でも、辛いのは苦手です。)
そこで、ラベルの甘辛表示をみると、何と「やや辛口」となっ
ています。
へ~?それでも、こんなに飲み易いの?
チタンのカップで飲むからかしら?(手前味噌?事実、日本酒
をチタンで飲むと甘く感じます。)

この「あじろん」という葡萄は、昭和初期まで山梨県で広範囲
に栽培されていた幻の黒葡萄だそうで、病虫害に強く、低農薬
で栽培出来、完熟時には強い芳香を出す珍しい葡萄だそうです。

近年この葡萄のワインが見直されているとか…。
そうでしょう、そうでしょう。とても美味しいです。
「酸化防止剤無添加」なのも、味を一層美味しくしていると思
います。

さっそく、明日から、赤ワイン党になろうと思いました。
先日テレビの対談で、医者の勧めで日本酒か洋酒から赤ワイン
に変更した俳優の藤田まことが、「赤ワインに切り替えてから
顔と手のしみが消えた」と言っていました。
しみだらけだった手のしみが、綺麗に消えたそうです。
そんなに効くものでしょうか???

私は、心身が極度に疲れた時、不整脈がでることがあります。
(震災で避難していた1年半は、連夜不整脈で不安な日々でした。)
それで、心臓病のリスクを軽減すると言う赤ワインを飲みたい
とずっと思っていました。

あの日、人の願いを断わりきれず、足の痛みを押して、神戸迄
出掛けた私に、神様からご褒美を頂きました。
ちょっと、オーバーな様ですが、私はこんな時、何故かいつも
ラッキーなことがあります。

 



(追記)
その後、赤ワインの渋さは、私の胃にはキツイと分かりました。
どちらかと言うと,白ワインの方が優しいと思いますが、わざわざ
買って迄飲むことも無くなりました。
でも、藤田まことの「赤ワインでシミが消えた」話は、興味ありますね。^^ 

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