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2022.06.29 パーマの付き添い。

1階下のHさんに、1−2年前に、このビルの2階の美容院「けんじ」さんに私が通って
いること、そして、けんじさんの腕が、素晴らしいことを伝えていた。

Hさんは、少し体の具合が悪く、いつも横になっておられるので、訪ねて行ってピン
ポンしても、すぐに応答がなくても、それを知っていいるので、すぐには立ち去らず、
何度か押しているうちに、インターホンの奥で、コトリと音がして、やがて応答がある。

けんじさんの美容院は、同じビルにあるので、近いけれど、よほど身体の調子がいい
時でないと自信がないのだと言われる。
先日、ようやく、その気になったと、私に頼みに来られたので、予約をして上げた。
一人では行けないあかんタレなので、付いてきてほしいとのこと。
もちろん良いですよと、いうことで、今日約束をしていた。

予約日の今朝、私は、こちらから迎えに行ってあげようと思って、用意していると、
ピンポンが鳴り、彼女の方が先に我が家へ来られた。
それで、一緒に美容院へ行った。

今日は、パーマだけということで、けんじさんが優しく対応して下さっているのを
見て、私は、待ち時間に読む本も用意しては行ったが、待たなくて良いとHさんが
言ったので、待たずに帰って来た。

Hさんは、終わったら、見せにゆきますと言われたので、待っていると、やがてピン
ポンが鳴った。
出てみると、Hさん、綺麗にパーマを当ててもらっていた。
「綺麗に当ててくれた、嬉しい、嬉しい。」と大変な喜びようだった。

私が写真を撮るというと、「え〜、ほんと?撮ってくれるの?嬉しい嬉しい」と
大喜び、可愛い人である。
上のふたつは、逆光になっているので、場所を変える。↓



横も良い具合。


後ろも、柔らかいふんわりした髪型で、よかった。

彼女は、写真、頂戴ね。と喜んでいた。
これらを現像して、渡して上げるのが、楽しみである。



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