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2024.09.04 今後お世話になる眼科医のところに、ミエちゃんと行く。

昨年末から、◯国人の集団詐欺に巻き込まれ、今年3月、過労から緑内症になった。

ミエちゃんが信頼している眼科に連れて行ってくれたが、大変なことになっていて、

すぐ大学病院を紹介され、そこへ駆けつけて、待っておられた執刀医に緊急手術を

受けた。

執刀医の先生は、もう、視神経の細胞がボロボロになっているはずだから、そしたら

手術をしても、見えるはずがないので覚悟して欲しいと、手術前に3回も言われた。

 

しかし、緑内障はもちろん、同時にしてもらった白内障の手術も成功し、結果的に、

メガネなしで前よりも見える様になった。

今日は、大学病院から、元の眼科医へと治療が戻ることになる日で、ミエちゃんに

ついて行ってもらった。彼女もついでに、自分の眼科診察を受けた。

 

診察開始の3時半より前に行っていたが、私の順番はすでに25番だった。

こんなに患者の多い眼科があるのだと、初めて知った。

私のために、ミエちゃんまで延々と待たせて、申し訳なかった。

 

診察の結果は、大変良好で、今後メガネを作る必要もなく、仕事も日常生活も、

裸眼のままで良いとのことだった。

私は、この真夏のきつい直射日光の中を、サングラスもなしに出歩いていることが気に

なっていて、手術後一定の期間を置いてしかメガネが作れないが、なるべく早くメガネを

作りたい、そして遠近両用メガネを作る時に、紫外線防止機能を付けてもらおうと思って

待っていたが、先生が言われるには、もうすでに眼内レンズにその機能がついているとの

ことだった。

便利な有難い時代になったものである。本当に、感謝である。

 

その後、ミエちゃんとガーデンズへ行き、天がゆを食べて帰る。

ミエちゃんのおかげで、何もかもうまく行った。

危うく、失明するところだった。

おかげで、救われた。本当にありがとうございました。

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