2021.08.28 魚の干物とマスク

数日前のこと。玄関にピンポンがなったので、出てみると、一階下のHさんだった。

彼女は、頂き物があると、まず１番に私にお裾分けすると決めていると言うありがたい方。

たった今、魚の干物が届いたとのことだった。

この方は、Bちゃんのマスクの大ファンで、マスクを差し上げたことが始まりで、私が

大きな恩恵を受けることになった。

マスクは沢山差し上げたので、当分あると思うが、念の為「もし、それらが傷んできたら、

又彼女に頼んで作って貰って上げますからね、その時は、遠慮なく言って下さいね。」

と言うと、Eさん大喜びで、「ほんとう？いいの？嬉しいわ。では、その時は、また

お願いしますね。」とのことだった。

彼女が帰ってから、Bちゃんに電話して、今の会話を伝えたら、「いいよ。また作るよ。

たまたま、先日お墓参りをした時、端切れを売ってたので、いくつか買ってきてるから、

写真を送るから、それを見てもらってね。もし気に入った物があれば、作るからね。」

と、すぐ端切れの写真を送ってきてくれた。

近所のご年配の方に上げるつもりで買ってきたので、渋い色合いなんだけどと言うこと

だった。

そんなに急がなくても、Hさんのマスクが全部傷んでしまった時の話なのだが、気が早い。

私は、早速、これを図に描きとって、Hさんに電話して、エレベーターホールの横で、

待っていた。

ここは、窓のところが、台になっているので、テーブルがわりになり便利に使える。

見取り図を書いて待っていたので、写真と照らし合わせて見て貰って、これと、

これと…、と、好きなものを選んでもらって、見取り図に印をつけた。

Eさんは、大喜び。

そして、この図を、写メしてBちゃんに送ったら、わかったわかったと言った。

私って、することが早い？＾＾　やることが合理的？

ほんとは、グズでノロマなんだけど、たまに早い時もある。

そんなこんなで、今日は良い日であった。

これは、その日の夕食。

ご馳走様でした！