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2015.10.04 七月のチタン鍋料理(その2)と、川津海老の茹で汁に感動

キスの唐揚(青紫蘇、貝割れ添え)、ちりめん山椒(手作り)、はりはり漬け(手作り)、
味噌汁(板麩、ねぎ入り)、ご飯、西瓜、日本酒少々

私はキスの天ぷらが大好きなのですが、天ぷらは面倒なので、唐揚げにしました。
以前、一盛りのキスを買って来た時、鱗を取るのに往生したことがあります。
キスは小さな上に、ツルツルとして滑るので、大変鱗が取り難いのです。それ以降、
スーパーで、下処理をしてあるキスを見付けると、有り難い!と感動します。 



川津海老の茹で汁が、こんなに澄んでいて美しいとは、驚きました。
しかも、大変美味です。感動しました。
茹で汁は、良い出汁になると聞いていましたが、あまり信用せずに長年捨てていました。
もったいないことをしていました。馬鹿、馬鹿!と言う感じです。

 



川津海老(茹でてマヨネーズで)、冷や奴(ねぎ、生姜)、胡瓜(もろみ味噌)、ご飯、
味噌汁(川津海老の茹で汁で)
海老の出汁を使って味噌汁を作ったので、美味しい味噌汁でした。

 
 



昼食の素麺です。ねぎ、しょうが、さくらんぼ
前日の海老の茹で汁を、ここでも使って、素麺のつけ汁にしました。美味でした。

 



ゆば豆腐、はなびら茸の胡椒炒め、ちりめん山椒、サラダ(レタス、アスパラガス、トマト)、
ちりめん山椒、おかゆ(梅干し入り)、日本酒少々

 



(昼食)うどん(薄揚げ入り)、さくらんぼ
私は、うどんの具は薄揚げの線切りが一番好きです。 

 

(昼食)うどん(薄揚げ、三つ葉、カレー味で)、ぶどう(デラウエア)

うどんの出来上がりにカレー粉を少々入れると、とても美味しいです。
本格的なカレーうどんにする時は、とろみを付けますが、カレー粉を少し
入れるだけで香りが良く美味しくなります。
カレー粉を使うと、うこんが摂れるので、身体に良いと思います。 

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