チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2014.01.27 お屠蘇セットなど迎春風景
迎春風景のUPが遅れました。
これが、私の自慢のお屠蘇セットです。ままごとの様な手のひらサイズです。元旦に写しました。
今回は、この左右の門松のことで、ちょっと自慢話が有ります。
年末に三宮のダイソーで、1つだけ門松を見付けました。シンプルなので気に入りました。
先年、門松を1つだけ買って帰り何故セットで買わなかったかと後悔したことがありました。
今回は1つしか残っていなかったのでがっかりでしたが、とりあえずその1つを買いました。
別のダイソーで、あと1つ残っていたら悔しいのでとにかく押さえて置くことにしたのです。
そして、西宮のダイソーで探すと、思った通りたった一つだけ残っていました。
そうでしょ!そうでしょ!こんなこともあるかと思ったのよ!ラッキー!
私の見通し通りでした。…ということで1対ゲットできました。^^
私はお正月が大好きなので、1月中は居間のテーブルにお屠蘇セットなどの迎春の飾りを
飾っています。
そうすると、テレビを見る時も食事をする時も見えるので、いつも幸せな気分になります。
ところが、ある日、この門松は左右対象になっていないことに気付きました。
つまり、同じ方向なのです。
でも、ま、100円だし、仕方ないなと思っていました。
しかし、ものは試しと思って、門松の南天(人造)を抜いてみました。
すると、なんと!抜けたのです。その南天を、左右対称になるように差し直しました。
(後で気付きましたが、在庫が沢山有れば1対で対象になる様に選ぶことができたと思います。)
これが、門松の南天を付け直した後です。左右対称になりました。
なんと素晴らしい!めでたしめでたしでした。^^
ここが、我が家の神聖な場所です。
そしてこれが、毎年の我が家の迎春風景です。
手前にお屠蘇セットを飾り、お屠蘇を頂いて、ご先祖に新年のご挨拶をし加護を祈ります。
左上は、知り合いの染色作家の作品で、彼女の作品展で一目で気に入り購入した仏画です。
右は、友人から貰った羽子板です。彼女のおばさんが昔作ったものだそうです。
五重塔は、阪神大震災で1年半避難の後、神戸の家を再建して戻った私に、職場の元上司が
贈ってくれたものです。
真ん中の黒竹の籠は、叔父と叔母からの贈り物です。
元日の夕食です。大好物のお雑煮です。お餅は2つ入れます。
近所に毎日搗きたてを売っている店があり、そこのお餅が大変美味しいです。
大好きな湯葉豆腐と、もずくの酢の物、サラダは、お正月でも欠かせません。
お酒は、金粉入りです。