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2013.10.17 寿の字100個のお皿

 

今日は、私の器自慢です。
この大皿は、元の職場の先輩の作品です。
この方は、ご自宅の庭に釜焼き小屋があり、立派な焼き釜を持っておられました。
15~6年前そこを訪ねた時、頂いた大皿です。
寿と言う文字の形が、100種類書かれています。
これは全部「寿」と言う字なのだそうです。
こんなに沢山の寿という字があるとは驚きました。
作品のどれかを上げようと言われた時、私は迷わずこれを貰いました。^^
この方は、大変達筆な方でした。

 

今回、これに何を盛ろうかと考えた結果、好物の涼拌三絲(リャンパンサンスー)
を作りました。
昔はよく「リャンパンサンスー,リャンパンサンスー」と言って、よく作っていましたっけ。
じぶんの中で流行があるんですね。今はすっかり忘れていました。
今回は、人参の千切りを入れたので、四絲になりました。
切り方がいい加減でごめんなさい。

しかし、せっかくの寿の文字が見えなくなりました。
中に盛るものを考えないといけませんね。トホホ…。

 


(追記)

ゲストの方からコメントを頂いて、ふと気付きました。
確かに、これは飾り皿ですよね。(使うものというより)

私は、お店の店頭に飾ってあるお皿を買ったことが何度もありますが、
買ったら、かまわずどんなお皿も食事を盛ることに使っていて、飾ると
いう意識はあまり無かったな~と、今更にして気付きました。
食い意地の問題かなと思います。赤面です。haha.^^;;

でも、確かに、この寿の字100個のお皿は飾り皿です。
少なくとも、お惣菜を盛るのに似合いません。
もし、何かを盛る時は、百寿の文字が見える様に盛りたいと思いました。 
(反省!!^^) 

 
 
 
 
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