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2010.03.16 ご無沙汰しました。

長らく、ご無沙汰致しました。
「阪神大震災の日、香港に居た私」の連載中、小休止させて頂いていました。
背中痛と確定申告の為でした。
確定申告は、割合早く完成し、税務署へ持参しました。

連載中に胃を痛めたので、この際、視て貰っておこうと思い、気軽に考えて胃カメラ
を飲みましたところところ、その後、一週間、胃が痛んで困りました。
何か食べる時、飲む時も、痛みました。空腹時も、痛みました。

電話の途中で、「イタタ、イタタ」と言う私を心配して、友人が自分の信頼する病院へ、
私を連れて行ってくれました。大阪の、遠方でした。

私の胃は、幼い頃、下腹部のガスの充満で、横隔膜が持ち上がって、その為胃が裏返
っている(入り口がねじれている?)ので、カメラなどが入り難い様です。
(胃カメラを飲んだ医院は隣のビルにあり、なるべく近いところが良いと思って初めて
行ったのですが、人の言うことを聞こうとしない医者で、最初から、相性悪いなと思い
ました。睡眠薬を打たれて、眠っている間に、胃カメラを入れる方法があるのですね。
私は、そんなこと知りませんでした。)

次の、大阪の先生は、誠実な人柄で、人の話を良く聞いて下さり、お医者さん達も胃を
見て貰う時は、ここに来ると言われる程信頼されていている方で、少し遠いけれどこの
先生に出会って良かったなと思いました。

結局、胃はどこも悪くはなく、胃カメラを飲む時に、胃の入り口が、器材(?)で
傷付いたものらしいと、分かりました。(精巧なカメラほど、固いそうです。)
結局は、単なる傷と思われるので、何も、食べなかったら、治りますとのことでした。

一方、背中痛は、一旦治ったかに思えましたが、また、ぶり返しております。
私の場合、肩こりをこじらせた時になる症状で、一旦なったら、なかなか治りません。




なお、「阪神大震災の日、香港に居た私」の連載ですが、2日に一度、15年前のことを
思い出して、書き続けて行くのは、私にとってはプレッシャーが強すぎた様です。
(新聞に何年間も連載している作家の方々は、私には、神様に思えます。)

今回、中断した後、後半はもう私には書けないと思ったりして、落ち込んでいました。
でも、自分をなだめなだめ、私なりに後半を少しずつ書き進めておりますが、これを、
自分なりに完結させてから再開しないと、ストレスが強すぎて体調に悪いと気付きました。

それ故、それが纏まるまでは、別のことを、ボチボチと書かせて頂きたいと思います。
UPする日も、このブログは、過去、毎日更新が1年間続き、2日に一度の更新が又1年
続きましたが、これからは、それも、決めずに、更新したいと思っております。

私は、何でも、最初勢い込んで、だんだん尻すぼみになる傾向があり、恥ずかしいです。
これからも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。



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