切明温泉 湯元雄川閣その2

大浴場から部屋に戻ってからは定例の昼寝。
しかもたっぷりと2時間は寝ます（笑）。
夕食が18時からだったので17時半に家族風呂とやらに行ってみました。
ここも空いてれば内鍵して自由に入って方式です。
入るときに「入浴中」の札をかけて、あがったら「空」にしておきます。

ここは、源泉かけ流しでしたね。感動！コレコレ。
窓を開ければ虫も入って来ますが、半露天です。
源泉温度は、熱いのでそのままではとても入れません。
適温にしてからゆっくりと。
ここのお風呂は、場所が分かりづらいところにあってほとんどの人は、
分からず大浴場か露天にいらっしゃったようです。
翌朝もこちらに入りました。
茶褐色の湯の花がいっぱい舞ってました。

　　

夕食は、こんな感じです。
冷奴はとても美味しかったです。何故か中華風なんですよね（笑）。
サラダも棒棒鳥で中華風だし。
アユの塩焼きもお約束のようにでてきました。

　　　　

お蕎麦に竹の子とマスのお刺身。
味噌汁には、姫竹がいっぱい入ってました。（←　撮影忘れて慌てて撮ったので具が少ない）
これがもうシャキシャキですよ。

　　　　

夕食後、外は真っ暗で部屋でTV見るだけでやることなく、早々と寝てしまいました。
夜は、さすがに涼しく窓を全開で寝たら、翌朝寒くて目が覚めました。
6時半に家族風呂に入って、７時半から朝食です。早いな。
素朴な朝食です。甘露煮も定番ですね。
ご飯に温泉卵をぶっかけで掻き込みましたよ。
きんぴらやなめ茸が美味しかった。

　　　　

8時すぎにはチェックアウトしてしまったので、途中の野よさの里に寄ってみるも
営業は、10時からでした（＞_＜）。
池があったので散歩してたら湧水にチャレンジの文字が。
チャレンジしてみましたが、あまりに冷たくて3秒くらいだったか秒殺されますた。
恐るべし山奥の湧水。確かに何秒耐えられますか？と言いたくなる水温です。
ちなみにこのあたりは、冬に5mの積雪と看板が立てられてました。
まじ豪雪地帯。

　　　　

次に寄ったのが津南駅。だ～れもいませんがな。
駅中温泉ももちろん閉まっておりました。
土産物屋があるかなと立ち寄ったのですけど温泉以外何もなかった。

　　　　

津南町～十日町と走って塩沢石内IC近くの鮮魚センターでどっさりとお土産物を物色。
新潟なので柿の種のバリエーションが豊富です。
そしてコシヒカリ系のお菓子やアイスが多いですね。

　　　　

1泊2食付￥9,900（土日前日）です。
東京から車で寄り道しながら5時間くらいでしょうか。


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