『アメリカンブルー』 ヒルガオ科
*花言葉:あふれる思い・二人の絆
足元を取られそうになって暑さの中で見つけた花に、しばし涼をもらう。
ファインダーを覗いていると、花の姿に(生きてくれて良かった・・)助けられた命たちが重なって
そんな思いで花を見つめてしまう、今は特に。
鮮やかな青紫が柔らかな表情で目に訴える、感謝やね・・と。
なつめが生まれた天神祭りの日・・義父の月命日であった。
次女が生まれた日から二ケ月と一日の九月二十五日に他界された。
今の時代には短か過ぎた義父の人生を分けてもらったのかも知れない、そんな気がしている。