木曜の午後、自転車を降りしなに左足をギク！ （やったかな・・） 年をとると些細なことでもこんなことに！
夕方から一気に痛み出し、歩くのも痛くて膝も曲げられ難く・・痛みが・・。 （お隣さんのアマリリス）
裏は病院です。 隣はご自宅。 家の前に夜食事に来る長女が、いつも車を置かせてもらっています。
（ご近所家の前は私有地なので家の前に車が置けるのです、うちも置いていますが）
こちらが置かせてもらっているのに奥さまは「あの・・次の日曜から１週間娘が帰ってくるのですみません・・」
どちらがお世話になってるのやら。 先生も会うと「いつでも置いて下さいよ」気持ち良く言って下さいます。
奥さまはここへ越して来て少しも変わらない態度、腰が低く美人でとても感じのいい素敵な方です。
ぶっとい足を先生に差し出すのにはかなり抵抗があるのですが、お世話になっているので避けられず・・覚悟。
これまで膝痛には東洋医学で来た私、でもＸ線を撮らない事が気になりながら、いい先生なので言えなかったんです。
痛い左足、骨には異常なく筋を違えていたようですが右足も日々しびれがあるので撮って頂きました。
良かったです、撮ってもらって。 自分の膝関節の状態や片方に良性の腫瘍、骨が出ているのが分かりました。
この部分がひどく痛むようなら、手術で削るとか言われました。 この痛みもあったのかなぁ。
西洋医学のお世話になることにしました。 「このまま放置していたら、将来手術しないといけなくなりますよ」
足のしびれや膝痛も最近は自己治療、膝の状態を見て１週間おきで５回ヒアルロン酸を注入していただくことになりました。
この注射がまた痛い・・腱鞘炎やガングリロンの時の、手の注射も痛かったけど。
ベッドで目も隠し、耳もふさいで・・大の怖がり、これで良く看護婦を目指したものです。
先生ったら帰りがけ「年季の入った足ですなぁ」笑いながらぼそっと言われました。 だから来るの嫌だったのに～。
いえ、日頃お世話になっているのですから、びっこを引いて他の病院へ行く訳には行きません。
ゆいちゃんの子守今日はお休みだし良かった～、土日があるし・・なんとか治るでしょう。
それにしても自転車降りしなにって・・太くのいえ不徳の致すところです。
自分の身体が自分のものでないことを、改めて思いました。 悪ければ子守も出来ない訳です。
気をつけないといけません！
あちこちで紫陽花が咲き始めていますね～。
今日はいつもおみかんを送ってくれる友人のお父さんの命日、彼女が大学生の時だったんですよね、
その時京都にいた私、急きょお休みをいただいて帰ったっけ。 電話しなきゃ。
