健康なときに、健康にそして全てに感謝の日々の母の姿を忘れかけていた。
日常のことに一喜一憂、とらわれたりなんぞしながら送る日々、なんと度量の小さき我よ。
あの青空のように何もかもすっぽりと、気持ちよく受け入れて行けばもうケセラセラなのに。
燃え立つやわらかき新芽の如くにしばし足を止め笑顔になり、また私は歩く。
過去に肝臓病を患うは(言う事きかんぞう)だ、等と洒落て言っておられた人がいた。
慣れになり小さな事がらにもささやかに抵抗し、いつしか素直の欠けた自分になっているのかも知れない。
立ち止まってもいい振り返っても、しかし常に前に進む努力は怠らない自分でありたいと思う。
母・・ 偉大なる母。 私の前を歩くその姿こそが私の型見本、私の宝物。
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親しき仲にも・・・礼節、日本にはこんなに素晴らしい言葉が。
最小の夫婦と言う単位の中に甘んじて、いつしか偉そうに妻の座にいる私。
時として、色々な形で私にそれを知らしめているのでしょうか。
気がついたときには素直に治せばいいのですよね。
尽くしても返してもまだまだ足りない受けた恩。
せめて心配かけないように家族が健康で仲良く生きていること、
それだけでも親の恩に報いることかも分かりませんね。
それよりも不足を思うことも。
こんなことでは大きな後悔しますね。
肝臓ですか。
病状、自分を責めなくてもいいのではないですか。
素直に受け入れて治療する、このことが肝臓にもいいのでは?
偉そうにすみません。