見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

新学期が始まりました

2007年04月18日 | 日々つれづれ
 4月15日(日)名古屋港湾会館にて4名(中学2年1名、本科1年3名)の新入生を迎えて、2007年度見晴台学園入学式が行われました。


 多くの人が見守る中、緊張しながらも新入生たちは自己紹介も兼ねた挨拶をすませ、これで晴れて見晴台学園の生徒に

 在校生挨拶では、中等部からは同級生となる2人から中等部の楽しさを、本科2年生の先輩からは、学園に入学してうれしかったこと、できることになったことを紹介する挨拶がされました。

 式は滞りなく終わり、次は全員ハラハラ・ドキドキの担任発表。毎年恒例ながら、一クラスずつ担当が発表される度に、微妙な歓声が

 その後、昼食を交えながらの「入学を祝う会」では新入生たちもすっかりリラックスし、お腹にいっぱいになった頃、先輩たちの出し物やプレゼントがあり、一日を終えました。

 




 そして17日から始まった新学期。新しいクラスとなり、席やロッカーを決めたり、係や日直を決めたりとまだバタバタしていますが、みんな元気です。

 PS…久しぶりのブログ更新。新学期を機に、心機一転。こまめに学園の様子をお知らせしていこうと思っています。また遊びにきて下さい。