見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

今年も東海道53次WALKが始まりました!

2016年11月08日 | 日々つれづれ

みはらしだいまつりから1週間がたち、学園では通常授業が再開されました。

生徒も教員も徐々に普段のペースを取り戻しつつあります。
昨日はまつりの出店で残った天ぷら粉を使っておやつ作りをしました。
「ドーナツ」「たこ焼き」「チヂミ」の3種類です。
意外にもいろいろなものが作れるのに驚きました。

さて、本科の生徒たちがお腹一杯おやつを食べている中、
専攻科の生徒たちは、東海道53次WALK(通称TKD53)に出かけています。

TKD53は東京の日本橋から京都の三条大橋までをリレーで歩く企画です。
2012年に始まり、毎年専攻科の生徒たちが取り組んでいます。

そして、ついに今日愛知県に突入したとの報告がありました!
思わぬトラブルも発生しているようですが、着実に前へ前へと進んでいます。

旅の様子を綴ったブログには生徒たちによる写真の投稿もたくさんあり、
学園に残っている生徒たちにも楽しそうな雰囲気伝わってきます。

ぜひ、ご覧ください。

 

(※学園ホームページ右側にある「東海道53次WALK」のバナーをクリックすると、ご覧いただけます。)