見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

おこしもの作り

2007年02月23日 | 日々つれづれ

最近、学園でブームで、本科・中等部・青年部で行いました。学園には岐阜や三重、遠いところでは東京や大阪出身の生徒がいるため、このおこしものを知っている人はとても少なかったです。粘土感覚で木型に米粉をつめて、木型の角を「パーンパーン」と勢いよく叩きつけるとぽろっとぬけます。オーブンで焼き、砂糖醤油をつけて食べるとおいしいです。

「おこしもの」とは…愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。「おこしもの」、または「おこしもん」とも呼ばれる。熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。蒸したてのものや餅のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。
・語源については諸説あり、木型から起こすから、木型に押し付けるからなどといわれている。          本科自然と社会“べじたぶるくらぶ”資料より
コメント (2)
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ミニ駅伝大会に出場!

2007年02月15日 | 日々つれづれ
 2月11日名古屋市教育スポーツ振興事業団などが主催する「なごやカップミニ駅伝大会2007」に学園から2チームエントリーして出場しました。

 この大会にむけて全生徒が“ランナー”“サポーター”に分かれて準備をしてきました。

 “ランナー”は大会前約一ヶ月から放課後残り、走り込みや筋力トレーニングを、“サポーター”は「横断幕」「ユニフォーム」「たすき」に分かれてそれぞれ準備し、当日に臨みました。

 当日は駅伝には絶好の穏やかなコンデション。地域のジョギング愛好会や職場の同好会など98チームが瑞穂競技場をスタート。会場の雰囲気にのまれて最初緊張気味だった選手たちもスタンドからの見晴台応援団の大声援に顔がほころび、結果練習以上の好タイムでゴールすることが出来ました。

 

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