見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

台風接近にともなうオープンスクールの開催について

2008年09月30日 | 日々つれづれ
 秋のオープンスクールの開催が間近に迫ってきました。
今回も2日間で15人近い方(見学のみも含む)からの申し込みがあり、在校生と一緒に楽しみに準備をしている最中です。

 しかし、現在台風15号が接近しており、9月2日に東海地方に接近し、それがどのような影響があるか台風情報をこまめにチェックしている状況です。

 というのも、見晴台学園の生徒たちは通学区域が広範囲となり、通学にも時間がかかります。通学途中での安全確保のためにも下記の警報が7時30分の時点で発令された場合休校となり、オープンスクール開催日も適応されます。


(1)大雨警報と洪水警報が同時に出されているとき
(2)暴風警報
(3)大雪警報

 なお、10月2日(木)が休校の場合、翌週の10月9日(木)に振り替えて行いますので、ご了承ください。

 オープンスクール開催についてはこちらでお知らせしていきますので、当日は確認の上、来園していただきますよう、よろしくお願いします。
なお、スタッフは8時30分には学園に待機しておりますので、電話でお問い合わせをしていただくことも可能です。
 お手数ですがよろしくお願いします。

もっと勉強したい!発行

2008年09月24日 | 日々つれづれ
 少し告知が遅くなりましたが、

もっと勉強したい!障がい青年の生活を豊かにする学びと「専攻科」

 が全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会編でクリエイツかもがわから発売されています。定価1000円+税

 この本は、

 高校から大学への進学率が高まる中、障害のある青年の多くは18歳で社会へ移行しています。障害があるからこそ、ゆっくりと教育の機会を保障したい…その思いをかなえる場として、特別支援学校高等部などに設置される「専攻科」が注目されています。
 そのような障害のある青年にとって重要な役割を果たしている「専攻科」。そしてさまざまな青年期の学びの姿について紹介しています。「専攻科」」の意義、そして青年期の学びの意味を、本書を通じて深めていただければ幸いです。

                            プロローグより抜粋

 見晴台学園は今から19年前の開校当初から“5年制の高校”としてスタートしています。「ゆっくり じっくり しなやかに」の教育実践を行うためにも5年という時間、そして「専攻科」という時間が必要と考えています。

 見晴台学園でも取り扱っています。連絡をいただければ本代+送料でお送りいたします。


 



秋のオープンスクール開催のお知らせ

2008年09月02日 | 日々つれづれ
 夏休みに行ったオープンスクールに続き、10月2・3日にも行います。
今回は在校生と一緒に見晴台学園の生活を体験するのがコンセプトです。
進路選択の一つとして考える機会として是非この機会を活用してください。

 前回は夏の暑い時でしたが、元気な小学生・中学生が延べ十数人参加し、
楽しい時間を過ごしました。

 今回も10/2(木)は芸術と文化(高等部=造形、中等部=音楽)、10/3(金)言語と数量(読みor書き)の授業を在校生と一緒に受講します。また両日とも午後1:15~2:45まで体験入学や入学選考などについての入学説明会も行います。

 申込みは必要事項を記入の上、Faxまたメールでお申し込みください。

 ◆オープンスクール詳しくは→http://www.miharashidai.com/openschool_0810/
 ◆申込書→http://www.miharashidai.com/openschool_0810/moushikomisho.pdf