見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

みはらしだいまつり 無事終了!

2009年11月02日 | 学園行事
 当日はお天気にも恵まれ、たくさんの方が遊びに来てくださり
とても賑やかな一日となりました。

 今年は見晴台学園20周年特別企画ということで開始を30分早め
生徒たちによる“よさこいソーラン”で幕を開け、刈谷校舎時代では
恒例となっていた“CMコンテスト”が復活。各団体、気合とアイディアが
詰まった作品を30秒間という決められた時間内で熱演。このCM効果か??
ほとんどのお店がお昼過ぎには商品完売となりました。

 
 地域の方々も年々このイベントを楽しみにしてくださっているようで
こちらもうれしいです。無料コーナーの綿菓子や木工コーナー、今年の
はりぼては“黒ひげ危機一髪”だったので、ステージの合間合間に遊んで
もらいました。(最後には壊れてしまいましたが…)

 ステージ企画では生徒と親の方による絶妙な掛け合い司会で4つのステージが
行われ、どれもたくさんの拍手をいただきました。何より出演者の緊張感ある
表情とステージを終え、司会から質問を受けている安堵の表情がとても印象に
残りました。

 みはらし大抽選会では“wii”が当たる「見晴台学園20周年記念賞」があり、
なんと小学校5年生の男の子がゲット。とてもほしかったそうで大喜び
してくれ、こちらも同じようにうれしくなってしまいました。

 エンディングでは今年のテーマ曲「虹」(aqua timez)を全員で歌い
「お疲れ様~、また来年も会いましょう!!」と幕を閉じました。

 その後、生徒・親の方たちはもちろんOBたちも手伝い、急ピッチで後片付け。
このスピードも年々早くなり、心強く思います。

 また来年も生徒たちと一緒に(自分たちの)やりたいことが実現でき、
そして遊びに来てくれた人たちみんなが楽しめる“みはらしだいまつり”を
企画したいです。


↑ステージの上に立つと気持ちが盛り上がります


↑よさこいソーラン2009バージョン


↑CMコンテストで熱演中



↑餅投げで会場、白熱!!