緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

未来への提案 (介護の問題と介護現場の現状) No.250

2019年11月09日 | 未来への提案

調和の世界

(介護の問題)

・高齢化社会になって特別養護老人ホームには、すぐ入れない。

・今は、在宅介護が増えている。

・職員が確保できないとサービスが提供できない。

・福祉も医療も財源が足りない。

・適切な介護が受けられず、施設に入居できない高齢者が続出している。

・その結果、負担は家族に直結してくる。

・深刻な社会問題になるのは目に見えている。

・職員不足の上に家族、外部から細かい要望が多く介護士のストレスが加算されていく。

 

(介護ボランティアの募集)

・市民による「寄り添いボランティア」を特別養護老人ホームが積極的に取り入れてみませんか。

・特別養護老人ホームが近隣の市民に「寄り添いボランティア」の募集をされる事を提案します。

・特別養護老人ホーム・家族・ボランティアが共にお年寄りを支え合っていく事により25年問題を乗り越えていきましょう。

・寄り添いボランティアの推進については、NPO法人仙台敬老奉仕会のホームページを参考にしてください。

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未来への提案 (地震対策が生と死を分ける)No.236

2019年04月22日 | 未来への提案

  

 未曾有の大災害は、予期しない規模で起こる。

 近い将来、大地震が起こる可能性がある。

 阪神大震災のように、都市の真下にあると大きな揺れになる。

 巨大津波を伴う東日本大震災と関東大震災によるプレート境界型の地震に備える必要がある。

 大地震による災害を軽減するには事前の備えによる減災への取り組みが大切になる。

 南海トラフ地震の対策は、身近な危機を想定して迅速に対応する準備が必要になる。

 土壌によっては、液状化する可能性がある。

 揺れとともに、液状化がビルを倒してしまう恐れがある。

 土砂と水が分離して家々に襲ってくる。

 竜巻のような炎が火災旋風となって瞬時に襲って来る。

 大洪水が起こり、最終的にどこに逃げたかによって生と死の何れかに別れてしまう。

 普段から、大津波・大洪水・大火災が起きた際にどう逃げるかを考えておく必要がある。

 ハザードマップを元に災害時のシュミレーションを繰り返して具体的な対策をする必要がある。

 夜間に、大地震が起こり大津波が襲ってきた際に時間的に家族が逃げ切れないと恐怖を感じるなら転居も選択の1つになる。

 いつ起こるか分からない巨大地震に、大切な命を守るための万全の準備をしておく必要がある。

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未来への提案 【仙台防災未来フォーラム2019】 No.229

2019年03月10日 | 未来への提案

 

 2019年3月10日 仙台国際センター

    日頃の防災意識が、災害時の決め手になる。

 防災を学び、日頃の防災活動を発信するイベントに参加した。

 会場は仙台国際センター展示練

 自分の住む自然環境を知る事が防災の一歩になる。

「プログラム」

1. ダンボールジオラマを活用した防災教育の実践事例発表

2. ダンボールパーク

ダンボールを使った工作ワークショップ

3. 大学生考案の防災復興製作品の展示

4. 連携シンポジウム

5. 自治体・地域団体・NPO・企業による防災ブース展示

 私は、震災8周年シンポジウムに参加させて頂きました。

 東日本大震災の教訓と継承を考えるミーティングでした。

「基本的な考え方」

1. 地域の特質や事情を考慮

2. 国際協力が不可欠

3. 社会全体の協力、リーダーシップが重要

4. 教育・啓発を通じた備えが重要

5. 意思決定が重要

 大震災時に、人々の命、暮らしが失われないような対策が必要になる。

 そのためには、災害のリスクを理解し、助け合うことが重要になる。


 

 

 

 

連携シンポジウム 

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未来への提案 【感謝と感動のメッセージが世界を変える】 No.228

2019年03月05日 | 未来への提案

 

  人間って何なの?

 ITロボットが人間に問いかけてくる。

 未来は人工知能のネットワークが急速に広がってくる。

 人工知能が人間の心を持っ日が来るのか。

 人間は、言葉使いをどう感じるかで意見が別れてしまう。

 脳の仕組みを宇宙科学的に分析してみると面白い。

 人間は海馬がなければ記憶を維持しようとしても20秒以上は覚えていられない。

 未来は拡大する情報量を縮小化して貯めていくことになる。

 人間の心は、進化的仕組みが内在しており大きく影響している。

 進化の過程を模倣してプログラム化してもロボットは人間になれない。

 人間の心には、解明することができない未知の領域がある。

 生命を支える大自然のエネルギーが未来を形作っていく。

 窮地に立つと更に進化していく事になる。

 脅威に対して、それに挑む感謝と感動のメッセージが波動となって未来を大きく変えていくことになる。

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未来への提案(未来のシナリオ) No.217

2018年10月08日 | 未来への提案

 

 

 あり得ないと思える世界的な脅威が次々と起こる。

 様々な脅威に対する挑戦が未来を大きく変えていく。

 窮地に立つと更に進化していく事になる。

 AI ロボットが世界的な脅威を基に世の中の仕組みを大きく変えていく。

「人間って何なの」といった問いかけをAIロボットがしてくる。

 AIロボットは人間の脳を模倣するため見分けが困難になる。

 Alが学習をして悲しみ ・苦しみ・驚き・心配・恐怖・不安・孤独・優しさ・共感・同情・喜び・楽しみ・幸福のシナリオを作る事によって人間との会話が成り立っ。

 月刊誌りらく2018年5月号〜12月号のインフォメーションに「目からウロコの講演案内」が連載されます。

 講演を通して「人・もの・金・命の大切さ」の真髄を伝えていきます。

 絵画に囲まれた空間で、目からウロコの講演・癒しのピアノコンサートをお楽しみください。

第6回 目からウロコの講演

&ピアノコンサート

日時

平成30年10月20日(土)

午後2時より3時40分

場所

緑の館仙台絵画展示室

 

【前編】

目からウロコの講演

心の法則 第2章 愛

第3節与える心

講師

 緑の館仙台 代表 鈴木 和美

 

【後編】

~ポーランドへの想い~

モシュコフスキ:ポーランド組曲より

(連弾) 共演

ピアニスト坂本知穂

ショパン:ノクターンより

ピアニスト浅野 純子

グリーグ:ノルウェー舞曲より(連弾)

入場料 無料

広義の社会奉仕活動の一環です

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未来への提案 (大災害に備えての準備と訓練) No.214

2018年09月03日 | 未来への提案

・ 

   気象変動・地球温暖化による大型台風の増加や異常気象による突発的な大災害が心配になる。

 大地震による大津波の襲来・台風による河川の決壊による洪水が予想される。

 日本列島は海・山・川に囲まれている。

 大地震・大洪水はいつ何処で起こるかはわからない。

 突然、前触れ無く大地震・大洪水は起ってくる。

 2011311 1446分に東日本大震災が起こった。

 駐車場に止めて、休息をしていた時だった。

 エンジンを止めて駐車しているのに、ブレーキをかけ続けていた事が思い出される。

 その間、前方の電信柱が大きく横に揺れて倒れそうになった。

 その後に、大津波が押し寄せ様々な大災害を起こしてしまった。

 今後は、南海トラフ地震・首都直下型地震・異常気象による大洪水等、様々な天災が予想される。

 主要道路が寸断され物流が滞り、追い討ちをかけるように電気・ガス・水道が止まり大規模な停滞が想定される。

 被害を最小限に留めるためには、大地震・大洪水が起きた時のことを可視化しておくこと。

 最も大切なのは自分の身を守るために日頃から必要な事前準備をしておくこと。

 どこに逃げるかが生と死を分ける重大な局面になる。

 大地震・大洪水の対策としては、大津波・大洪水が到来した際に時間的に逃げられるかどうかの可否の判断が重要になってくる。

 夜間に大震災・大洪水が起こり大津波・濁流が押し寄せてきた際のシミレーションを個々にしておくことが重要になる。

 大津波・大洪水を予想した際に自分と家族が時間的に逃げられないと判断された場合は転居が選択の一つになる。

 この決断には、英断が伴う。

 さらに、一次的な被害が免れても二次的な被害が長期化される。

 水や食料・耐震対策・避難場所と経路の確認と確保をしておくと、いざという時に助かる。

 家庭の風呂の残り水は新たに風呂を沸かすまで流さないで断水に備えて水の確保をしておくことも一案。

 非常時のための対策として家族と地域住民のコミニケーションを深めておく事も重要になる。

 災害ボランティア・支援団体・住民の情報共有と連携強化が大切になってくる。

 あらゆる大災害は、予期せぬ時期に予想を超えて起こる。

 不測の事態に備えて、日頃の準備と訓練をするように地域間で呼びかけ合っていく事が重要になってくる。

 かけがえのない命(いのち)を守る対策と命(いのち)を守る決断が何よりも先に優先される。

 備あれば憂いなし。

 それぞれの命(いのち)は一つです。

 守るのは掛け替えの無い大切な命です。

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未来への提案 (緑を大切にしよう) No.191

2018年02月01日 | 未来への提案

 

 

    宇宙の広がりは「創造の世界」そのもの。

 地球は「創造の世界」の中で誕生した。

 地球は創造の力が絶えず働いて形造られてきた。

 地球の表面の70%は海であり残りの30%が陸地になる。

 創造の世界には法則がある。

 大自然の秩序を「創造の世界の法則」とこの時点で名付ける。

「創造の世界の法則」に従わなければ生態系のバランスに甚大な影響が出てくる。

 人口増加に伴い森林の伐採・過放牧を見過ごすと土地の砂漠化が進んでしまう。

 地球温暖化が急速に進んでくると砂漠化、異常気象、水不足、食糧不足、自然災害が徐々に深刻化してくる。

 さらに、追い討ちをかけるように急激な海面上昇が発生してきて農業被害や水没が多発してくる。

 地球上には大自然の秩序を元に多くの生物が暮らしている。

 創造の世界の法則に従わないと未来はどのようになってしまうのであろうか。

 森林やサンゴ礁、生物の住む場所を人類が無秩序に破壊してしまうと絶滅種が増加してしまう。

 緑を失ったことによって流失した土壌は土砂として川などに流れてしまう。

 河口域では洪水が多発し甚大な被害をもたらす。

 砂漠化や土壌流失を食い止めるためには無秩序な乱開発を避ける必要がある。

 森林の土壌には無機栄養食塩が含まれている。

 そうした土壌が流失してしまうと森林の再生が困難になる。

 地球環境を守るためには、緑の森を増やしていく必要がある。

 地球は生命を誕生させる「創造の世界」そのもの。

 全ての生物にとって地球環境は唯一無二の生地となる。

 緑を増やして子孫のための生態系を守ろう。

 掛け替えのない命を育む地球環境を守ろう。

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未来への提案(保育所と老人施設の共存) No.162

2016年11月01日 | 未来への提案

 

    特別老人介護施設は不足しています。

 介護の現場での人手不足は深刻な社会問題です。

 高齢者を幼児教育に積極的に参加をさせる事を提案します。

 老人は幼児と接することによって脳が活性化され健康寿命が延びていきます。

 幼児と老人のための社会システムを構築することを提案します。

 老人が幼児の育成に間接的に加わる事が必要になります。

 絵を描く時も絵本を読む時も童謡を歌う時も一緒になって楽しみます。

 共に様々な創作活動をしていると人間力は向上します。

 ボランティア活動を学校教育に加えることを提案します。

 市民が奉仕活動をして深刻な介護の現場を支えていくのです。

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未来への提案 (人類を救う世界憲法制定) No.160

2016年10月01日 | 未来への提案

姉妹都市交流の功績者の墓参りで出会った樹木 

(カリフォルニア・リバーサイド市)

 

百年後に施行する世界憲法が人類を救う!

 ・人類が望む世界平和を実現するためには世界的危機を救う世界憲法の制定が必要になる。

 ・恒久的な世界平和を実現する為には世界憲法が制定される迄の過程において各国家間の利害の調整が必要になる。

 ・各国家間の利害の調整が困難だからこそ地球を一つにした世界憲法の草案を未来に先駆けて先行して決める必要がある。

 ・決められた世界憲法の草案を期限内に執行する国際機関の役割が重要になってくる。

 ・世界平和を実現する為には、必至な世界憲法の条文を先に決めて、核兵器廃絶・段階的変革に必要な準備期間として「百年の期限」を設けて完全に執行することを提案する。

 ・全世界を一つにした世界憲法が地球環境を守り人類を救う事になる。

1  世界憲法は全世界の民族と国家間の戦争・核戦争・宇宙戦争を全面的に禁止をして恒久的な世界平和を実現する。

2  世界憲法は各国家と民族の生存権を認め世界の平和を守るために、果たすべき権利と義務を明確化して全ての地球人の基本的人権を保障する。

3  世界憲法は人類の生存と人間の尊厳を守るために、地球全体を一つとした国際法で全ての国家の国内法に優先させる。

 なぜ、国家には憲法があるのに世界憲法が無かったのか。

 ・これまでは国際連合憲章・各国家の憲法・各国家の法律で対応してきた。

 ・未来は国際連合憲章・各国家の憲法・各国家の法律の遵守では対処できない様々な困難な問題と危機が迫ってくる。

 ・国家的・国際的な戦争の危機・宇宙戦争の危機・核の拡散による核戦争の危機・人工知能(AI)の危機・ウイルス拡散の危機・自然環境の破壊による気象変動の危機・水不足・食糧危機・地球規模の大災害の危機は人類の生存を脅かすものになってくる。

 ・森林伐採・地球の砂漠化・温暖化に伴う大規模自然災害の影響は特に深刻化してくる。

 ・世界中の国家と民族が上記の危機回避のために世界憲法制定の為に結集すれば、期限内に世界平和が可能な世界憲法ができる。

 ・2016年10月1日(土)・ここに、人類の生存と全ての人々の基本的人権を守る為に、核兵器放棄の義務を明記した世界憲法を百年の期限を設けて完全施行させる事を提案する。

 ・環境整備の百年の期限(案)は2116年9月30日(水)になる。

 ・2116年10月1日(木)0時0分0秒が世界憲法の執行日(案)となる。

 ・地球環境保全のための核兵器放棄を世界憲法に明記できれば、全人類の権利と果たすべき義務が明確化される。

 ・その条文を完全に執行する事によって全世界が一つになって様々な危機から救われる。

 ・人類生存の危機だけでなく多種生物の生存のためにも上記の地球的危機に対処できる「世界を一つにした世界憲法」の制定を提案する。

   スローガン

愛と平和の世界の実現!

 地球の命を守ろう!

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未来への提案 【 カナダからの伝言 】 No.159

2016年09月23日 | 未来への提案

(仙台駅 東北新幹線プラットフォームで見送り)

  国際介護フォーラムを終えてカナダへ帰国

     カナダから来仙されたカレン・レベカ・クリスチアーヌからのメッセージです。

 カナダ人の44%はボランティアを行っています。

 特に15歳から19歳の若年世代はボランティアをしています。

 55歳以上は約40%と大きく貢献してます。

 カナダは知識や技術の習得といつた教育のプログラムができています。

 学生はボランティア教育に高校生が200時間・大学生が地域サービスの学習に30時間のプログラムが組まれています。

 その中で高校生は40時間は強制的に地域貢献活動をしなければなりません。

 未来は様々なボランティアが必要になります。

音楽家

芸術家

一般市民

通訳・翻訳

学生

 未来はこのようなボランティアが益々必要になってきます。

事務管理ボランティア

介護ボランティア

コンピューターサポート

スピリシユアルケア

宗教的ケア

音楽療法

代替療法

家族サポート

地球は一つです。

共にボランティア文化を広めていきましょう。

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遥か彼方は相馬の空に No.146

2015年11月16日 | 未来への提案

 

 

    緑の館絵画を楽しむ会に相馬高校OBとその仲間の芸術家と相馬高校美術部の合同展のお知らせが届きました。

(日時)

2015年11月16日(月)から2015年11月月21日(土)

午後1時から午後5時

21日(土)はワークショップ開催のため

午前10時から午後5時

(場所)

福島県立相馬高等学校

馬城会館・若駒会

福島県相馬市中村字大手先57-1

(主催)

相馬高校OBとその仲間、

芸術家の東日本大震災支援

(共催)

相馬県立相馬高等学校

(後援)

在日ウクライナ大使館

福島民報社

福島民友新聞社

河北新報社

福島県立相馬高等学校馬城会

相馬高校OBと芸術家の仲間達

在校生合同展実行委員会

 この合同展が被災者の方々にとって復興の活力になることを心から願っています。

 

 東日本大震災支援の一貫として上記の合同展にメイデイ・モーハウスのブロンズ像の3作品を展示します。

 災難から逃れて幼子を抱く母親の姿に国境の壁はありません。

 愛と平和を願う芸術家の思いは人々の心に伝わります。  

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医療と介護の現場に絵画 No.127

2014年12月01日 | 未来への提案

 

《心を開く 絵画の働き》

 絵画を美しいと感じた時に脳の一部分の血流量が増加するとの事です。

 この部分はうつ病や認知症などの疾患で活動が落ちるとされてきました。

 この血流量が増加する事を英ロンドン大学の神経生物学研究所の石津智大研究員チームが米専門誌に発表しました。

 絵画鑑賞が脳に良い影響を与えてくれます。

 美しいと感じた場合、前頭葉の一部にある内側眼窩(がんか)前頭皮質と呼ばれる領域で血流量が増加したとの事です。

 医療の分野で絵画が生かせる可能性が出てきました。

 美しい絵画を見ていると記憶が蘇ったりします。

 老人介護を心の面でサポートするためには音楽と絵画の活用が有効です。

 緑の館絵画を楽しむ会は特別養護老人ホーム等に絵画を展示しています。

 入居者が見やすいように展示すると癒しの効果が出てきます。

 絵画による美を楽しむ事によって脳が活性化されていくことが期待出来ます。

 《緑の館絵画の展示先》

NPO法人医学画像脳検診の待合室

特別養護老人ホーム萩の風

特別養護老人ホームパルシア

特別養護老人ホームリーフ鶴が谷

特別養護老人ホーム水泉荘

地域密着型特別養護老人ホーム栗生ハウス

東北労災病院図書室

社会福祉法人東北福祉会せんだんの杜

緑の館仙台絵画展示室

 

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未来への提案(愛と平和を願うブロンズ像) No.112

2014年02月01日 | 未来への提案

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Suggestion to the future

【大津波から子供を守ろうとする母親の刻心のブロンズ像】

 乗り越えられないで苦しんでいた時に多くの人々の手によって助けられた事がありませんか。

 どんな人も孤立してしまうとその抱えている重さに耐え切れなくなってしまいます。


 東日本大震災の大津波が起こってから1,000日以上が過ぎてしまいました。

 

 被災者は東日本大震災の大津波の恐怖を後世の人々に伝えたいと思っています。

 被災地の建物をそのまま残そうと思っても建物は取り壊されてしまいます。

 

 東日本大震災の大津波の恐怖を芸術作品として残してあげようとした芸術家がいます。

 

 大津波の悲惨さを伝えようとした芸術家はMaidy Morhousです。

 

 Maidy Morhousはアメリカのサンディエゴ出身の彫刻家です。

 

 大震災の津波が起こった際に東京に滞在していてその惨状を目にしたのです。

 

 米国に帰宅後直ぐに東日本大震災の被災者の苦悩の思いを伝えようと3体のブロンズを創作されました。

 

 3体のブロンズを米国のリバーサイド市の姉妹都市である仙台市に寄贈しようとしました。

 

 ところが仙台市には市立美術館がなくブロンズ像を受け入れる事が出来ませんでした。

 

 緑の館絵画を楽しむ会が米国から日本に受け入れるための橋渡しをしました。

 

 仙台市に復興美術館等が出来た際は3体のブロンズ像を寄贈する事を提案します。

 

 ブロンズ像は東日本大震災の復興を願って緑の館仙台展示室で展示をしています。

 

 緑の館絵画を楽しむ会は慈愛の心を伝えていきます。

 

 

 ブロンズ像は大津波から必死に子供を守ろうとしている母親の姿です。

 

 大地震の備えをしなさいと子供を抱えたブロンズ像は必死に訴えているように思えるのです。

 

 母と子の慈愛の心は時を超えて伝わっていきます。

 

 

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未来への提案(特別養護老人施設&緑の館絵画) No.109

2013年12月13日 | 未来への提案

 【緑の館仙台展示室】

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 東日本大震災から1,000日が経過しました。

 大津波の惨劇からの心の復興が大切になってきます。

 人生を振り返ることができました。

 

 人は一人では生きられません。

 

 お互いに助けたり助けられたりして生きています。

 

 幼子も歳を重ねるうちに老人になっていきます。

 

 緑の館絵画を楽しむ会は特別養護老人ホーム等に絵画を展示している。


 絵画は無言の言葉で話しかけています。

 

 無言の言葉が癒しになります。

 

 

 (緑の館絵画展示先) 

 

特別養護老人ホーム萩の風   

 

特別養護老人ホームパルシア   

 

特別養護老人ホーム水泉荘   

 

特別養護老人ホーム栗生ハウス   

 

特別養護老人ホームリーフ鶴ヶ谷

 

社会福祉法人せんだんの杜  

 

東北労災病院図書室  

 

NPO法人画像医学と脳健診  

 

緑の館仙台 絵画展示室 

 

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彫刻家の芸術家魂を伝える No.71

2013年03月15日 | 未来への提案

 

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【緑の館絵画を楽しむ会展示室にて】【仙台国際交流センター】

 出会いは喜びと悲しみがあって心を揺り動かすのです。

 人の心は磁石のようには動かないのです。

 忘れようと思っても忘れられない事があります。

 忘れたく無くても忘れてしまう事があります。

 津波の悲劇は風化させてはいけません。

 メイディモーハウスさんと息子のメイディ キャメロン氏がブロンズ像の寄贈の贈呈式を終えて311日の東日本大震災仙台市追悼式に出席され献花を捧げてから帰国されました。

 被災者のために渾身の力で東日本大震災の津波の叫びと愛を表現した勇気に彫心の芸術家魂を見る思いです。

 言葉には言葉にならない「無言の言葉」があります。

 それが深い悲しみと慈愛の言葉です。

 メイディ モーハウス氏はブロンズ像展示を機に「緑の館絵画を楽しむ会」の国際交流芸術会員になって頂くことになりました。

 米国のリバサイド市長とメイディモーハウスさんからはブロンズ像寄贈にあたっての心温まるメッセージを頂きました。

 緑の館仙台絵画展示室にて展示をしていきます。

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どうぞご覧下さい