緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画の展示)

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智恵子記念館&福島県立美術館めぐり No.248

2019年11月01日 | 緑の館 絵画の世界

 

  20191031()に、宮城県美術館協力会による智恵子記念館&福島県立美術館巡りの旅に参加しました。

参加者は29名になり、楽しいひと時を過ごしました。

(バスの行程)

宮城県美術館第2駐車場(集合時間845)→二本松智恵子記念館→道の駅安達→岩城屋敷大王(福島市)昼食→福島県立美術館→菅生パーキングエリア→宮城県美術館第2駐車場 (到着時間1630)

 

明治の初期に建てられた智恵子の生家は、造り酒屋として新酒の醸成を伝えています。

酒蔵をイメージした智恵子記念館が裏庭にありました。

智恵子は、夫の高村光太郎と共に生涯を通して「美と愛」を貫いたのです。

入院中の智恵子に光太郎が千代紙を贈ったのが紙絵を始めるキッカケになりました。

智恵子の紙絵は数百枚は、光太郎に見せるために創作したと思われます。

智恵子の精神世界が垣間見られ、淡い哀愁を感じました。

光太郎は智恵子の死後に安達太良山を舞台にした智恵子抄を発表しました。

鑑賞を終えての岩城屋敷大王での昼食は、盛り沢山なお膳が用意されていて完食しました。

昼食後に、バスは福島県立美術館に向かいました。

1984年に開館された福島県立美術館は、信夫山のふもとにあり市民の憩いの場になっています。

福島県立美術館では関根正二展を開催していました。

関根正二展 生誕120年・没後100(1899~1919)

【開催期間】

2019914日(土)~1110日(日)


関根正二は、福島県白河市で生まれています。

小学校の同級生に伊東深水がいて、影響を受けながら独学で洋画を学んでいます。

16歳に描いた「死を思う日」が第2科展で入選しました。

信仰の悲しみ(重要文化財)を描きあげて、まもなくスペイン風邪で20歳2ヶ月の若さで急逝しました。

関根作品100点、資料20点に加えて伊東深水・東郷青児・安井曾太郎、河野通勢など同時代の作品50点も合わせて展示されていました。

宮城県美術館協力会は、来年も美術館巡りを企画していきます。

美術館協力会員になって共に「美術館めぐり」を楽しみませんか。

 

(福島県立美術館の正面)

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