貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

七瀬の祓と兼六園より嫁入りの松そして・・・!

2020-02-25 09:06:32 | 日記

七瀬の祓と兼六園より嫁入りの松そして・・・!

令和2年2月25日(火)

 昨日は春暖。風も心地よし!

 残っている大根を掘った穴に

並べ、土を被せ保存。

 そして、畑を耕す。

 堆肥と苦土石灰をまき、再度

耕耘機で混ぜ、畝作り。

 すっきり!

 今朝は、大津市の唐崎神社。

初詣りだ。

 拝殿参拝!

 日吉大社の摂社で、近江八景のひとつ

「唐崎の夜(や)雨(う)」

で知られる景勝地。

   古くから祓の霊場として知られ、

平安朝には「七瀬の祓」の一所と

して都人や多くの姫君たちが

お祓いをされている。

 女別当社とも称し、女性の信仰が

極めて篤く、殊に婦人病、下の病

には著しい霊験があるとされてい

る。

「唐崎の 

    松は花より 

       朧にて」 
という句で名高い樹齢約百年の

巨大な霊松がある。

 金沢の兼六園にある唐崎の松は

 この地から分けられたものとして

有名。

 4月28日には春季大祭、

10月28日には秋季大祭が行なわれ、

祭典後には巫女による

湯立て神楽があり、その湯水は

ご神水として参拝者に振舞われて

いる。