貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

コルヒチンの功罪?

2018-10-07 09:27:19 | 日記

コルヒチンの功罪?

平成30年10月7日(日)

 今朝はドンドーンと威勢のよい

花火が上がる。

 第●支会の運動会開催のお知らせだ。

 運動日和かな?

 今朝は、こんなに並ぶとお見事!

と、目に留まる。

 家の庭でも、知人に戴いたのが、

今年も十個ぐらい咲き誇った。

 花の名前は、「イヌサフラン」。

 毎年、「あっ!」と驚かされる花の

一つ!

 ここにあったっけ!

 こんなに群生させているのを眺めるのは、

初めて!

 しかし、このイヌサフラン、調べるとびっくり!

 球茎や種子に、コルヒチンという物質が

含まれているという。

 通風に効き、薬として販売・処方されて

いるという。

 片や、ギョウジャニンニクやジャガイモ、

玉葱、ミョウガと間違えて食べると、

下痢、嘔吐、皮膚の知覚麻痺、呼吸困難を

発症するという。

 重症の場合は、死亡することもあると

いう。

 kuwabara,kuwabara!

 花は眺めて愛でることだ。

 しかし、ほんとによく調べることは大事!!!