昨日のフィギア国別対抗、結局最後まで母と見てしまいました。真央ちゃん、ショートプログラムでのパーソナルベスト、良かったですね。バンクーバーでは何としてもキム・ヨナに勝ってほしい、なぜなら真央ちゃんの方が美しいからです! ということで、「今夜はポチタマと男子フィギア、どっち見る?」と母に聞くと、「そりゃあ男子フィギアに決まってる!」とのこと。完全にテレ朝の術中にはまっているのでした。
さて、浜なつ子さんの'97年作品「イギリス文学散歩」を読みました。イギリス文学史上有名な作家たちの故郷を訪ねて書かれた本です。
取り上げられている作家は、W・ワーズワース、D・H・ロレンス、E・ブロンテ、B・ポター、J・ミルトン、L・キャロル、A・C・ドイル、C・ディケンズ、W・スコット、J・オースティン、W・シェークスピア、G・チョーサー、A・V・ウルフ、J・M・シング、W・B・イェイツです。和田久士さんによる写真が素晴らしく、特にスコットランドの湖水地方のグラスミア湖、「チャタレイ夫人の恋人」の舞台となったハイ・パークの森に咲く一面の紫の花、「嵐が丘」のモデルとなったトップ・ウィズンズの廃墟、遥かまで広がるダートムアの荒れ地、アラン島の荒波吹きすさぶ荒涼とした風景、イェイツが好んだという、巨木の横たわる森の中の散歩道など、見ごたえ十分です。また、普通なら写真撮影が禁止されているような、作家の生家や記念館での室内の様子や身の回りの記念品などの写真も見られます。イギリスの作家だけでなく、イギリスの風土に興味のある方にもオススメです。
さて、浜なつ子さんの'97年作品「イギリス文学散歩」を読みました。イギリス文学史上有名な作家たちの故郷を訪ねて書かれた本です。
取り上げられている作家は、W・ワーズワース、D・H・ロレンス、E・ブロンテ、B・ポター、J・ミルトン、L・キャロル、A・C・ドイル、C・ディケンズ、W・スコット、J・オースティン、W・シェークスピア、G・チョーサー、A・V・ウルフ、J・M・シング、W・B・イェイツです。和田久士さんによる写真が素晴らしく、特にスコットランドの湖水地方のグラスミア湖、「チャタレイ夫人の恋人」の舞台となったハイ・パークの森に咲く一面の紫の花、「嵐が丘」のモデルとなったトップ・ウィズンズの廃墟、遥かまで広がるダートムアの荒れ地、アラン島の荒波吹きすさぶ荒涼とした風景、イェイツが好んだという、巨木の横たわる森の中の散歩道など、見ごたえ十分です。また、普通なら写真撮影が禁止されているような、作家の生家や記念館での室内の様子や身の回りの記念品などの写真も見られます。イギリスの作家だけでなく、イギリスの風土に興味のある方にもオススメです。
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