奥田英朗さんの「港町食堂」を読みました。これは小説ではなく、さまざまな港を訪れ、そこでおいしいものを食べるというルポルタージュです。
行ったところは、高知・土佐清水、五島列島、宮城・牡鹿半島、韓国・釜山、日本海、稚内・礼文島の6つのブロックです。
必ず船に乗って、上陸したところから旅を始める、というルールにしたがって、フェリーで上陸、いろんな魚介類を食べるのですが、大抵「美味。」という言葉で始まってから、細かく味を説明するというパターンになってました。それから、一人ノリツッコミが多く、浮かれた気分であることを想像させます。奥田さん、私と同じ年で、まだ独身の様子。普段一人っきりで生活されてるのでしょうから、複数の人で行く旅は楽しかったのでしょうね。その雰囲気が文章から漂ってくるようでした。
次は、「港町食堂・世界編」が出版されることを期待しています。
行ったところは、高知・土佐清水、五島列島、宮城・牡鹿半島、韓国・釜山、日本海、稚内・礼文島の6つのブロックです。
必ず船に乗って、上陸したところから旅を始める、というルールにしたがって、フェリーで上陸、いろんな魚介類を食べるのですが、大抵「美味。」という言葉で始まってから、細かく味を説明するというパターンになってました。それから、一人ノリツッコミが多く、浮かれた気分であることを想像させます。奥田さん、私と同じ年で、まだ独身の様子。普段一人っきりで生活されてるのでしょうから、複数の人で行く旅は楽しかったのでしょうね。その雰囲気が文章から漂ってくるようでした。
次は、「港町食堂・世界編」が出版されることを期待しています。
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