明治25年(1892)8月設立。現在の教会は昭和33年(1958)4月23日建堂。
学校が終わると小学生はケイコ(公教要理-やってることは道徳の授業)の為に御堂に行きます。
家には寄らず、御堂の玄関にランドセルを放り込んでケイコに与かったものです。
ケイコがない日でもお御堂は子供達の遊び場、たまり場でした。
大平教会の向かいには、平成15年3月に廃校になった大平小学校があります。
マリア様も淋しそうです。
新上五島町(長崎県)の教会
大平教会
鯛ノ浦天主堂
廃墟になった教会
評価ボタン、クリックしていただけると嬉しいです。
↓
人気blogランキングへ
にほんブログ村
最新の画像[もっと見る]
- クロコノマチョウ 9年前
- 迷蝶クロマダラソテツシジミ 9年前
- 迷蝶クロマダラソテツシジミ 9年前
- 迷蝶クロマダラソテツシジミ 9年前
- 迷蝶クロマダラソテツシジミ 9年前
- 迷蝶クロマダラソテツシジミ 9年前
- アサギマダラ 8月に卵 9年前
- アサギマダラ 2015年南下開始 9年前
- アサギマダラ 2015年南下開始 9年前
- ヒヨドリバナが咲いていた 9年前
でも海があると開放的な感じになるのですね。
しかし夏の大平は最高で、海水浴には絶好の場所ですよ。
教会に集まって要理の勉強をすることを”ケイコ”と言います。大きな教会にはお御堂の直そばにケイコ部屋を設けているところも在るのですが、巡回教会などの小さな教会ではお御堂の中でケイコをします。