もうすぐ5月、日中は20℃くらいあると思うのだが、朝晩はまだ10℃~15℃しかない。
温度管理無しでの産卵のピークは6月なのだが、5月も幾らかは産む。
今年は国産オオクワ、ホーペイ共醗酵マットで飼育するので死亡率UPを予測。たっぷり産んで貰わないと全滅の恐れもある。
味の素を少々ふりかけた。
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雨漏りのため工事中だそうです。
現在、内部の見学は可能ですが、ゴールデンウイークが終わると内部の見学が出来なくなるかも知れないとのことです。
頭ヶ島教会こちらからどうぞ
新上五島町(長崎県)の教会
鯛ノ浦天主堂
廃墟になった教会
上の画像の人相、僕には虻にしか見えないのだが、何者なのかがさっぱり分からなかった。
図書館に行っても何せここは離島。昆虫図鑑はいつ発行されたものかわからないくらい古い。
オオクワの学名は現在Dorcus hopei binodulosus(ドルクス・ホーペイ・ビノドゥロスス)、ついこのあいだまではDorcus curvidens binodulosus(ドルクス・クルビデンス・ビノドゥロスス)だった。ヒラタクワガタは現在Dorcus titanus ○○○(ドルクス・ティタヌス・○○○)なのだが、新上五島町で一番でかい有川図書館の昆虫図鑑でさえ、オオクワとヒラタクワガタの学名が、見た事も訊いたこともないようなとんでもない名前で記載されていた。
虫の名前はしょっちゅう替わっているのだ。こんなんじゃ検索のしようが無い。
しかし、こんな光景を発見。
最初、交尾中に天敵にでも顔を捥がれたのかと思ってしまったが、こいつらは♂と♀では姿形が異なるハグロケバエだった。
へんてこりんな顔の方が♀です。