ゴトウヒラタの戯言

RICOH CX6で撮影。十字架の島、上五島の蟲。

産卵セットの準備

2006年04月28日 20時28分04秒 | 産卵セット
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 もうすぐ5月、日中は20℃くらいあると思うのだが、朝晩はまだ10℃~15℃しかない。

 温度管理無しでの産卵のピークは6月なのだが、5月も幾らかは産む。
 今年は国産オオクワ、ホーペイ共醗酵マットで飼育するので死亡率UPを予測。たっぷり産んで貰わないと全滅の恐れもある。

 味の素を少々ふりかけた。


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頭ヶ島教会補修工事中

2006年04月27日 19時02分23秒 | 教会、天主堂
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 雨漏りのため工事中だそうです。

 現在、内部の見学は可能ですが、ゴールデンウイークが終わると内部の見学が出来なくなるかも知れないとのことです。

頭ヶ島教会こちらからどうぞ


新上五島町(長崎県)の教会

         
         
      
       
   
      
          
          
          
         
         鯛ノ浦天主堂
   
   


 廃墟になった教会

         
   




ハグロケバエ

2006年04月27日 00時58分49秒 | アブ ハエ
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 上の画像の人相、僕には虻にしか見えないのだが、何者なのかがさっぱり分からなかった。

 図書館に行っても何せここは離島。昆虫図鑑はいつ発行されたものかわからないくらい古い。

 オオクワの学名は現在Dorcus hopei binodulosus(ドルクス・ホーペイ・ビノドゥロスス)、ついこのあいだまではDorcus curvidens binodulosus(ドルクス・クルビデンス・ビノドゥロスス)だった。ヒラタクワガタは現在Dorcus titanus ○○○(ドルクス・ティタヌス・○○○)なのだが、新上五島町で一番でかい有川図書館の昆虫図鑑でさえ、オオクワとヒラタクワガタの学名が、見た事も訊いたこともないようなとんでもない名前で記載されていた。

 虫の名前はしょっちゅう替わっているのだ。こんなんじゃ検索のしようが無い。

 しかし、こんな光景を発見。

 最初、交尾中に天敵にでも顔を捥がれたのかと思ってしまったが、こいつらは♂と♀では姿形が異なるハグロケバエだった。

 へんてこりんな顔の方が♀です。


アトボシハムシ

2006年04月25日 21時04分15秒 | ハムシ
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 このハムシの上翅の黒紋は2つ星タイプもいるらしい。

 アトボシハムシを見つけるたびにシャッターを切っていたのだけれど、体長4mmでは俺のデジカメはピンボケだらけ。

 今日出会ったアトボシハムシは体長6mm。スレンダーなヒラタアブとは違い多少ワイドな為か、俺のデジカメの接写モードが反応してくれた。


最後の醗酵マットビン交換中

2006年04月24日 19時47分11秒 | ゴトウヒラタ
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 ゴトウヒラタの最後の餌交換のタイミングを計っているのだが、ビンを覘くとまだまだ時期尚早。今年も去年と同じパターンのようだ。

 とりあえず3分の2ほど食べつくされた2本だけ交換。

 
 こんな時期なのにまだボディに透明感がある。今年の冬はすこぶる寒かったからこいつらにも堪えたのだろう。
 ♂の変態のスイッチが入るのは6月過ぎかもしれない。

 今年の夏が猛暑だったらどうしよう。羽化する時に暑かったら羽化不全個体が増えてしまう。
 その時はエアコンを活用するしかないが、電気代の明細を持った鬼のような顔をした嫁の顔が眼に浮かぶ。