我家は山の麓に有る。
空気中を漂う菌や酵母の数は、都会や平地の何十倍もの濃度なのだろう。紙のフィルターを通過して、白色腐朽菌に侵された醗酵マットビンが我家では度々現れる。
醗酵マットも菌糸ビンでもギネスクラスが作出できないといわれるインドアンタエウスをいつかこれで試してみたいと思っているのだが、飼育環境の整備や菌の培養などを考えたら非現実的。まだまだ先の話だ。
話は脱線したが、このビンはこのままにはしておけない。ゴトウヒラタを菌糸ビンで飼育しているようなものだ。
ヒラタとノコギリには断然醗酵マット。僕はゴトウヒラタ80mmオーバーを狙っている。
クワガタが大きく育つという事は、何不自由ない暮らしをさせていると僕は考える。不味い餌を与えていたら大きく育たない。
う~ん、小さい。ゴトウヒラタ♂15g
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餌の植物から準備しないといけないチョウ飼育の方が大変だと思います。
絵は高校時代美術部だったというだけでたいした事はありません。
マツモムシのスケッチは、部位の比率や位置等のラインから、chochoensis様の心優しきお人柄が滲み出ていますよ。