ゴトウヒラタの戯言

RICOH CX6で撮影。十字架の島、上五島の蟲。

クロヒラタアブの一種♂

2010年01月26日 23時28分46秒 | ハナアブ

2009年1月19日撮影。体長10㎜前後。RICOH CX2

こちらはクロヒラタアブしかいない山の麓。
何故かこの麓にはニッポンクロヒラタアブとクロヒラタアブが混在しています。
よってタイトルはクロヒラタアブの一種としました。
麓のクロヒラタアブ及びニッポンクロヒラタアブは占有行動などいたしません。

ニッポンクロヒラタアブ Betasyrphus nipponensis (van der Goot. 1964)
クロヒラタアブ Betasyrphus serarius (Wiedemann. 1830)


縄張中のフタホシヒラタアブ♂

2010年01月24日 17時38分00秒 | ハナアブ

2010年1月17日撮影。体長9㎜前後。RICOH CX2

フタホシもナミホシも姿が見えないと投稿した翌日に、占有行動中のフタホシヒラタアブと対面できました。

一安心ですが、ナミホシヒラタアブの姿をまだ見れません。







フタホシヒラタアブ Eupeodes (Metasyrphus) corollae (Fabricius. 1749)


クロヒラタアブ

2010年01月23日 18時35分53秒 | ハナアブ

2010年1月17日撮影。体長10㎜足らず。RICOH CX2

数年前の調査では、ここはクロヒラタアブオンリーの場所。
ニッポンクロヒラタアブは居なかったのでタイトルはクロヒラタアブとしました。

ISO1600AUTO-HIで連写。高感度撮影による画像の見辛さを誤魔化すために画像設定をビビッドにしています。

何度見ても占有行動の仕方、飛び方、・・・・・、ニッポンクロヒラタアブとクロヒラタアブの違いは判りましぇん。

クロヒラタアブBetasyrphus serarius (Wiedemann. 1830)


ジョロウグモがプーラプラ

2010年01月16日 17時05分24秒 | クモ

2010年1月16日撮影。RICOH CX2

雪もやんだことだし久々にハナアブポイントへ行ったけど
ホソヒラタアブとフタスジヒラタアブの♀らしきシルエットを
一頭づつ見ただけでした。
ナミホシヒラタアブ、フタホシヒラタアブの姿が全く拝めないのが気掛かりです。

ジョロウグモが息絶えていました。

ジョロウグモNephila clavata L. Koch 1878


ブログを休載していたにも拘らず
毎日200を超えるアクセス、
皆様感謝いたします。

昨年までは少しオーバーワークの蟲探しだったかな・・・と反省し
2010年はマイペースで身の丈にあった活動をしたいと思っております。