2009年1月19日撮影。体長10㎜前後。RICOH CX2
こちらはクロヒラタアブしかいない山の麓。
何故かこの麓にはニッポンクロヒラタアブとクロヒラタアブが混在しています。
よってタイトルはクロヒラタアブの一種としました。
麓のクロヒラタアブ及びニッポンクロヒラタアブは占有行動などいたしません。
ニッポンクロヒラタアブ Betasyrphus nipponensis (van der Goot. 1964)
クロヒラタアブ Betasyrphus serarius (Wiedemann. 1830)
2010年1月19日撮影。RICOH CX2
年末はサザンカにおびただしい数のクロスズメバチが居たのですが、この日は1頭ポッキリでした。
女王蜂かな?
クロスズメバチ Vespula flaviceps (Cameron, 1903)
2010年1月17日撮影。体長9㎜前後。RICOH CX2
フタホシもナミホシも姿が見えないと投稿した翌日に、占有行動中のフタホシヒラタアブと対面できました。
一安心ですが、ナミホシヒラタアブの姿をまだ見れません。
フタホシヒラタアブ Eupeodes (Metasyrphus) corollae (Fabricius. 1749)
2010年1月17日撮影。体長10㎜足らず。RICOH CX2
数年前の調査では、ここはクロヒラタアブオンリーの場所。
ニッポンクロヒラタアブは居なかったのでタイトルはクロヒラタアブとしました。
ISO1600AUTO-HIで連写。高感度撮影による画像の見辛さを誤魔化すために画像設定をビビッドにしています。
何度見ても占有行動の仕方、飛び方、・・・・・、ニッポンクロヒラタアブとクロヒラタアブの違いは判りましぇん。
クロヒラタアブBetasyrphus serarius (Wiedemann. 1830)
2010年1月16日撮影。RICOH CX2
雪もやんだことだし久々にハナアブポイントへ行ったけど
ホソヒラタアブとフタスジヒラタアブの♀らしきシルエットを
一頭づつ見ただけでした。
ナミホシヒラタアブ、フタホシヒラタアブの姿が全く拝めないのが気掛かりです。
ジョロウグモが息絶えていました。
ジョロウグモNephila clavata L. Koch 1878
ブログを休載していたにも拘らず
毎日200を超えるアクセス、
皆様感謝いたします。
昨年までは少しオーバーワークの蟲探しだったかな・・・と反省し
2010年はマイペースで身の丈にあった活動をしたいと思っております。