冬期のオオヒメヒラタアブ

2008年1月27日撮影。↑、♂。↓、♀。体長8～9mm。RICOH Caplio R5

　寒い時期のオオヒメヒラタアブの腹部の斑紋は細いなァ。


オオヒメヒラタアブAllograpta iavana (Wiedemann. 1824)


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ウラナミシジミ

2008年1月27日撮影。RICOH Caplio R5

　久しぶりに良い天気の日曜日。ウラナミシジミが4～5頭飛んでいた公園に行ってみたら、ボロボロの個体が1頭だけでした。上翅がねじれていた個体はいませんでした。


ウラナミシジミLampides boeticus Linnaeus, 1767


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ズグロオニグモ♀

2008年1月26日撮影。体長9mm前後。RICOH Caplio R7





ズグロオニグモYaginumia sia (Strand 1906)


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ザトウムシの一種

2008年1月25日撮影。体長2mm前後。RICOH Caplio R7

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コハナグモ♀

2008年1月25日撮影。体長2～3mm。RICOH Caplio R7

　小さいので、幼体か亜成体だと思う。



コハナグモDiaea subdola O. P.-Cambridge 1885


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ツインのササグモ

2008年1月21日撮影。RICOH Caplio R7．　2頭とも♀。

ササグモOxyopes sertatus L. Koch 1878


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1月のチャスジハエトリ

↑、♀。↓、♂。2008年1月22日撮影。体長雌雄とも9～10mm。RICOH Caplio R7

　「日本のクモ」には、出現期；5～8月とある。本州と九州では発生時期も微妙に違うだろうとは理解するが、ちょいと誤差にしてはあまりにもかけ離れすぎ。
　初版本の図鑑には大抵どれもこれも記述ミスが有るのでなるべく2版以降の図鑑を見たいのだが、離島の田舎者には贅沢は言ってられない。インターネットで検索したら正誤表http://www.bun-ichi.co.jp/books/pdf/0174.pdfが出てきたが、チャスジハエトリに変更は無かった。




チャスジハエトリPlexippus paykulli (Audouin 1827)


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ムラクモヒシガタグモ♀

2008年1月21日撮影。体長3～4mm。RICOH Caplio R7

　見つけた時の格好から、てっきりアシナガグモの仲間だろうと思い込んでしまったらヒメグモ科の仲間だった。


ムラクモヒシガタグモEpisinus nubilus Yaginuma 1960


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マルガタゴミムシの一種

2008年1月19日撮影。体長6mm前後。RICOH Caplio R5

　参った。図鑑を広げたら似たようなのがゴロゴロいた。サイズと生息地の記述からコアオマルガタゴミムシAmara chalcophaea Bates 1873かヒメツヤマルガタゴミムシAmara nipponica Habu 1959のどちらかだと思うが、・・・・・・？


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ワカバグモ♀

2008年1月19日撮影。体長10～11mm。RICOH Caplio R7

　「日本のクモ」初版本には発生は10月頃までと載っているが、オヤオヤ


ワカバグモOxytate striatipes L. Koch 1878



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ずぶ濡れのムラサキツバメ

2008年1月18日撮影。RIDOH Caplio R7

　こんな所で休んで失敗したなァと本人達は反省しているのかもしれませんね。


ムラサキツバメNarathura bazalus turbata Hewitson, 1862


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アヅマカニグモ♀？

↑、2008年1月15日撮影。体長6mm前後。↓3枚、1月17日撮影。体長5～6mm。RICOH Caplio R5

　完全に絵合わせなので、？マーク付きです。



アヅマカニグモXysticus insulicola Bosenberg & Strand 1906
ヨコフカニグモXysticus transversomaculatus Bosenberg & Strand 1906
ヤミイロカニグモXysticus croceus Fox 1937


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クロヘリヒラタケシキスイ

2008年1月11日撮影。体長3mm前後。RICOH Caplio R7

　羽化不全気味の♀のクワガタをおもいっきり縮めたようなフォルム、ちょいと黒ずんだ赤のボディを手掛かりに、無茶苦茶古い図鑑で調べたらクロヘリヒラタケシキスイにピッタリ。自信は無いけど？マークはいらないと思う。


クロヘリヒラタケシキスイEpuraea adumbrara Mannerheim


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ツチイナゴ

2008年1月15日撮影。RICOH Caplio R5



ツチイナゴPatanga japonica Bolivar, 1898



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ササグモ

2008年1月15日撮影。体長５～８ｍｍ。RICOH Caplio R5

　荒れた畑の中からぞろぞろ出てきたので撮り捲くりました。どう見てもササグモなのだが、気になるのは図鑑に書いてる出現時期の5～8月。幼体だとは思うがそれにしても早過ぎじゃないだろうか？



ササグモOxyopes sertatus L. Koch 1878


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