2011年8月26日撮影。RICOH CX2
今年の8月はタカサゴハラブトハナアブの目撃頻度が多かった。
手に止まってくれるのはいつもシーズン終了間際の9月末頃なのに
この日はすんなり手に止まってくれた。
秋は早いのかも知れない。
そろそろ頭の中をアサギマダラモードに切り替えなくちゃいけない。
タカサゴハラブトハナアブMallota takasagensis Matsumura. 1916
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年8月22日撮影。RICOH CX2
トンボ探しの最中
ヒメジャノメにしてはチト大きいが、ジャノメチョウの♂にしてはチト小さい物体を発見。
追いかけてフラッシュオンで2~3枚パチリ。
CX2の設定をいじっているうちに見失ってしまった。
ウスイロコノマチョウの秋型だったかな?
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年8月20日撮影。RICOH CX2
裏側には大型のゴトウヒラタもいました。
スミナガシDichorragia nesimachus nesiotes Fruhstorfer, 1898
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年8月13日撮影。RICOH CX2
ここでのクロツは自己初。
クロツバメシジミTongeia fischeri caudalis Bryk, 1946
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年8月13日撮影。体長6~7mm。RICOH CX2
甥っ子たちと海水浴に来たついでにハンミョウ探しをしていたらとんでもないものを見つけてしまった。
2008年6月17日にクロツ探しの最中に撮影してしまった珍種のハエトリグモの♀。
当時はフィッシャーハエトリかその近縁別種の可能性有りと投稿したが、
3年経ってやっとその♂と巡り合えた。
マミジロやマミクロと同じ仲間と思われるので
マミジロハエトリグモ属の一種としておきます。
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年8月12日撮影。体長10mm前後。RICOH CX2
移動中路肩で一服ついていたら
春ならフタスジヒラタアブやナミホシヒラタアブが占有ホバーリングしそうな場所で
占有ホバーリングする物体発見。
ナミルリイロハラナガハナアブそっくりなハナアブだ。
しかし、ナミルリイロハラナガハナアブはジャンプするような飛び方ばかりして
長時間飛び続けるハナアブじゃない。
別種に違いないが捕獲するものも手ごろな容器も無し。
仕方がないのでいつものように手を伸ばして
手に止まった瞬間肢をつまんで撮影開始。
銅金色っぽい黒のボディ。
ナミルリイロハラナガハナアブが占有ホバーリングするのなら世紀の大発見かもしれないが
ナミルリイロハラナガハナアブとは何かが違う。
開かない翅の内側には斑紋らしきものが見えるが
撮影困難。どうにもならん。
粘り倒してこの程度の写真しか撮れていなかった。
以前、市毛@茨城さんから紹介していただいた文献と照らし合わせると
腹部のくびれと金ピカ状の斑紋からミヤマルリイロハラナガハナアブっぽいけど
ハナアブはチョウとは違って絵合わせでは同定はできない。
よってXylotaクスイロタの一種としておきます。
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村