2010年5月26日撮影。体長7~8㎜。RICOH CX2
ホソヒメヒラタアブは5㎜足らずの超ミニサイズからから8㎜足らずの大物まで飛んでいる。
その中から体長7~8㎜と思われる微妙なサイズの♂を見つけては真横から狙ってみた。
昨日のミナミヒメヒラタアブとは交尾器の毛の向きが違います。
これらは全てホソヒメヒラタアブです。
ホソヒメヒラタアブ Sphaerophoria macrogaster (Thomson. 1869)
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2010年5月22日撮影。RICOH CX2
今上五島にあふれ帰っているのは猪ではなく豚と猪をかけ合わした猪豚です。
瓜坊をゾロゾロ引き連れた集団と鉢合わせしたところをパチリ。
最近は人間を見ても逃げない猪豚もチラホラ・・・・
アサギマダラの標識も儘なりません。
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2010年5月16日撮影。体長13mm前後。RICOH CX2
シロスジナガハナアブ、タカサゴハラブトハナアブが出ているのだから
ぼちぼちクロオビハラブトハナアブも出没する頃か?
タカサゴハラブトハナアブMallota takasagensis Matsumura. 1916
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2010年5月15日撮影。RICOH CX2
今度は別の山のスミナガシ・アオバセセリのポイントへ
この日はお腹の辺りにしか止まってくれなかった。
手に止まってくれないと撮影が難しい。
スミナガシDichorragia nesimachus nesiotes Fruhstorfer, 1898
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2010年5月15日撮影。体長11~12㎜。RICOH CX2
アサギマダラの標識中、フラフラっとシダに止まるハナアブを見たのですかさずネットイン。
CX2のモニターでは複眼に毛が見えなかったので
テネラル(羽化したて)のマガイヒラタアブが、
これから山の頂上へ向かうところだろうとリリースした。
パソコンで見たら産毛らしきものが・・・・、ケヒラタアブの♂は剛毛だとばかり思っていた。
上五島ではケヒラタアブの♀は秋に大量発生するのですが、♂は珍なのであります。
逆にマガイヒラタアブは♀が珍です。
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2010年5月16日撮影。体長12mm前後。RICOH CX2
梢の上でホバーリングするハナアブ有り。
この日はタモを持参していたので振ってみました。
久々の対面です。
マルヒラタアブ Didea fasciata Macquart. 1834
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