火災の江袋教会復元へ 新上五島町 官民協力し募金活動 町は文化財指定を検討(西日本新聞) - goo ニュース
嬉しいニュースが飛び込んできました。しかも設立当時の姿に復元するというから涙もの。腕の良い宮大工や祭壇を造れる職人さんがいるのか、今は必要のない聖台まで復元してくれるのか心配な事は色々あるけど、再建して貰えるだけでも有難い。感謝感謝です。
江袋教会の画像はもう持ち合わせが無いので、主任座教会の仲知教会のステンドグラスでご勘弁を・・・・
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多くの善意と平和を願う心でで建て直すことができれば世界遺産に相応しいと思います。まだまだこれからが大変ですが、五島を平和の島として、世界の多くの人が巡礼に来てくれるような島にしたい。心からそう願っています。
mineさん繋がりですが、大曽教会設立１００周年の頃は峰徳美神父様が大曽小教区の主任司祭だったのですが、「上五島（中通島）は十字架の形をしていてイエズス様が槍でつかれた場所が丁度青方あたり」と仰っておられたのを想い出してしまいます。大曽教会の歴史を詳しく調べたのは峰神父様のようです。
写真を撮る中で参考になることが、沢山ありそうです。大曽教会には私の母の親戚がいて、子供のころ何度かいっていたみたいです。残念ながら私の記憶には何故かありません。十字架の話は、私も母から逆さにすると中通島は十字架に、そして若松島は天使なんだと聞かされていました。私には若松島は、羽化したばかりの蝶にしか見えないですけどね。
それとキリスト教圏の国ならば、サンタクルス島、アンジェラス島となっていたとも言っていましたよ。
たぶん峰神父様のパクリでしょうけどね.
大曽のことは詳しく書いてあるのですが、残念ながら巡回教会だった樽見、熊高、折島、猪ノ浦、設立当初は同胞だったと思われる真手ノ浦の事については殆ど記載がありません。
長崎教区１００周年の頃に発刊された教会関連の本をあさると、可憐な後姿の土井ノ浦教会、畳敷きの米山教会、与助の折上天井の大水教会など、懐かしい写真が見れるのですが、旧曽根教会の写真が載った資料を僕は見たことがありません。「曽根の御堂は品の良かったとになして曽根んもんはあげなツキナシカ御堂に建て替うっとか気のしれん」と昔のジンジやバンバ達が嘆いていたので気になります。
もし旧曽根教会の写真が載っている資料をご存知でしたら教えてください。
ハハハ・・・・・
http://enjoy.fotonoma.jp/gallery/VmaWliPHfQlLp5K4BtINBcWhPNVuOi/photo/19630
改造前の姿を見てみたいですね。