”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

暑くてかなわん!ざるそばじゃ

2013年08月15日 21時05分08秒 | 家そば・うどん
というわけで、8月15日(木)の終戦記念日の夕食は、ざるそば御膳になった。



トマトにゆで玉子のタルタル、さば味噌煮という組み合わせ。



そばは100グラムを使用したので結構な満腹感となった次第。


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2013夏旅行その2・・・探訪黒石、つゆ焼きそば。

2013年08月15日 21時00分00秒 | 日記
8月10日、温湯・飯塚旅館の女将に車で送り届けてもらったのが、「津軽こけし館」である。



館内を一巡し、併設のおみやげ施設を見学した後、弘南バスで黒石市街に向かう。

今回は、津軽フリーパスをこの日から利用、2日間バス、電車鉄道が乗り放題である。

黒石駅前に着き、荷物をコインロッカーに預けようと思ったが、弘南鉄道黒石駅にはロッカーなんて洒落たものはない。

その代わり、駅の窓口に400円で預かってくれるサービスがあったので利用。

暑い日に重い荷物を持っての散策は危険だから助かった。

さて、歴史的な街並みを見ようと思ったが、歩き始めるとすぐに観光案内所を発見。

黒石グルメの代表・つゆ焼きそばの紹介をしてくれそうなので入ったところ

ご覧のような16ページ仕立てのパンフレットをもらった。



この中には50店舗の焼きそばを提供してくれる店が紹介されている。

「じょんからロード駅」という名の小さな案内所なのだが、

お目当ての店の場所の他、その他のオススメ店も紹介してくれた。

ここから、歴史的な「こみせ通り」を目指す。

途中、木造の火の見櫓を発見、



ここには、古い消防車も格納されている。

そして、アーケードのようなものが連なるこみせ通りにでる。



この通りには、造り酒屋や重要文化財の老舗などが連なり見どころが多い。



こちらは、そうした中でも最も古い高橋家住宅で、喫茶店を営んでいる。

その店内から庭を眺めてみたものだ。

さて、本日のメインイベントはやはり「つゆ焼きそば」

焼きそばオンリーの専門店「すずのや」を訪れる。



和風と中華ブレンドのつゆで天かすがかかったつゆ焼きそばは500円



麺は太平麺を使用している。

壁に貼ってある説明を忠実に守り、一味とソースを入れるとまた味に幅が出る。



これは結構はまった。いい味である。やはり、本場のつゆ焼きそばだ。

さて、その後もゆっくりと造り酒屋など市街を探訪、

お土産の問屋みたいな店に遭遇し、「津軽のバカ塗り」といわれる箸を購入した。

こけし館のところにあった塗り物の土産店で欲しいなとおもって我慢したのだが、

そこより安かったので思わず購入。ゆっくり探訪は楽しい。



さて、黒石市内にはいたるところにこけしが設置されているし、イラストも多いが

マンホールもこけしである。



15時近くなったので、駅までもどり、青荷温泉のバスが迎えに来る、虹の湖までバスで向かった。


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2013夏旅行その1・・・黒石・温湯温泉「飯塚旅館」

2013年08月15日 20時49分11秒 | 日記
今年の夏休みは8月9日から13日までの5日間。そのうちの前半3日間を妻との青森旅行にした。
9日は、函館駅9時19分発のJR特急「スーパー白鳥」に乗るべくいそいそと出かけたのだが、駅に着くと人で溢れていた。
集中豪雨による函館-札幌間の特急が全て運休になってしまったからだ。

青森方面の特急も午後からは運休、ホームには、8時8分発の「スーパー白鳥」が出発できずに待機状態、我々が乗る予定の列車は、青森を出ていないというので、今後の状況を駅員に尋ねると、今ホームにいる電車にとりあえず乗っていくことにしたらいい、いつ出発できるかどうかはわからないが・・・とつれない答え。

結局、それに従い自由席で待つことに、正午になっても泉沢-釜谷間が冠水、油川付近が増水との情報ばかり、腹が減る一方でホームの立ち食いそばでかけそば(250円)を腹に入れるしかなかった。

事前に本日の宿に今日は遅くなるかもしれない、場合によっては、キャンセルとなるかも・・・と告げると、16時まで返事を待つとのこと。
しかし、時間は無情に過ぎていき14時を回った時点で決断しようとした矢先に動き出す兆しが・・・結局、6時間余り遅れで函館を出発、徐行運転を余儀なくされたことから、通常2時間で青森まで到達するところを4時間近くかけて18時頃到着、奥羽本線に乗り換えるべくホームに向かうも、弘前以降は本日運休とのアナウンスに我々二人の顔は曇った。

弘前には19時頃到着、目指す黒石には弘南鉄道を利用しなければならないが、次の出発は、19時30分、結局黒石駅には20時10分頃到着、もはや今夜の宿である温湯(ぬるゆ)温泉郷に向かうバスはなく、やむなくタクシーに乗り、宿に着いたのは20時半過ぎた21時近く、宿の玄関は暗く、人がいるのかと思うくらいで、大きな声をかけたらようやく出迎えてくれた

早速、「先に食事でいいですよね。」との問いかけに応える元気もようやくで、やっとまともな食事にありつけたのであった。

まずは、ビールで喉をうるおし、いざ!



まずは、お造り



シメサバが旨い酢の物



ホタテ中心の煮物も味が濃すぎず美味



ミズとホヤ・・・このホヤは新鮮だった。



よくわからないがたぶん松前漬けのようなもの



茶碗蒸し



そして、イワナの焼き物



これにご飯と味噌汁が付いて期待よりよい夕食だった。

宿の名前は「飯塚旅館」、大正6年建築の古い建造物で大変趣のあるものだが、トイレは共同、浴室も部屋にはない昔ながらの宿だ。

ただし、室内は荘厳なのではなく、泊まった部屋(正確に言うと食事をした部屋だが、、、)は1階の8畳間、
寝室は廊下を挟んでの別室の6畳間を用意してくれた。

なぜなら、我々が宿泊した日は、他に客がおらず、旅館は貸し切り状態となったのである。つまり、風呂も貸し切りで一緒に入ることができたというか・・・・・
泉質はナトリウム-塩化物泉の透明な湯で、肌に優しい源泉かけながしである。
浴室は、年代物ではないが、檜風呂でありそれなりの風情もあろうかというところだ。



翌朝は、まず朝風呂を浴びてから用意された朝食を、、、

よくありがちな朝食だったが、ご飯の炊き方はミスったみたいだった。



最後に玄関のこけしとともに記念撮影で旅館をあとに、、、



宿の人に「こけし館」に行きたいんですが・・・と言ったところ車で送り届けてくれた。
「今日はいいことがありそうかな」という2日目の始まりであった。
飯塚旅館・・・妻は2度目はないと言った感じだったが、朝食を別にすれば、いい風呂に、いい感じの「ひなびた感」であったと思う。

詳しくはこのブログも参考に
http://boroyado.doorblog.jp/archives/961520.html



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レストラン和家のあんかけ焼きそば

2013年08月15日 15時50分52秒 | 外食そば・やきそば
8月15日(木)の終戦記念日の昼食は、レストラン和家のあんかけ焼きそばとなった。



この日の食堂は、大変混み合っていて、昼休み中に食べ終われるかというほどだった。

この日のチョイスは、直径30センチ以上はあろうかという皿に盛られたあんかけ焼きそばである。

他の客がよく注文しているのを見て、いつかは食べてみたいと思っていたものの実現だ。

同店には2種のあんかけ焼きそばがある。もう一つは海鮮あんかけ焼きそば・・・これは塩味だ。

さて、今回の醤油ベースのあんかけ焼きそば、イカやアサリなど具だくさんで出汁もよく出ているのだが

全体的にしょっぱい味で、ちょっと残念な気持ちになった。

ボクはこの手のものには酢をたっぷりかけていただくのだが、それでもしょっぱい。

2回目はないなと思った次第。