”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

「5つの呪文」を遵守したい。

2009年11月20日 22時04分20秒 | ライフスタイル
物欲を抑える5つの呪文という記事に改めて節約の大切さを再認識した。
http://allabout.co.jp/gm/gc/19408/
私の今年のボーナスも大幅減という現実を踏まえて身につまされる提言なので私流の解釈で来年に向けての決意としたい。

安物買いの銭失い
これは、確かにそう思う。現在所有しているP社製のプラズマテレビは2000年製で、当時100万円に近い価格であったが(もちろん割賦払い購入)、未だにその性能に不服はない。

あったら便利はなくても平気
前出のテレビは、いわゆる地デジ対応ではない。しかしBSはデジタル対応なので、もともと地上波を視ることが少ない私にとっては、あればきれいな画像の地上波を視ることができるのだろうが、必須ではない。よって地デジ対応テレビは今のところ買わないつもりだ。

費用対効果
ここで言う費用対効果とは「価格に見合った商品か」ということだけでなく、それを買った時の満足度や充実度が価格に見合っているのか、ということも含まれているとのことだが、地デジ対応テレビの値崩れは激しく、仮に2011年7月を迎えた時点で値上がりがあったとしても、画質がBSには及ばない地上波を視るための出費は効果がないと判断するのである。また、ブランドや宣伝文句に煽られて、本来の価値以上の値段で買わないよう肝に銘じたいと思っている。

欲しいものは後回し
とはいうものの、やはり新しい製品を欲しいのは人情である。だが、時間を置くことで、本当に必要かどうか考える余裕ができ、無駄買いを防ぐことができるともいわれている。また、時間を置く間にそれよりもっと良い物が見つかるかもしれないともいわれており、やはり今は我慢が大事だ。

悩んだら買わない
買おうかどうしようか悩むことはよくあると思うが、そんな時は「買わない」を選択すべきとのこと。
確かに今までの私は、販売店員の言葉にノセラレテ「悩むくらいなら買う」を実行していた。

記事は最後にこう述べている。
『悩んだ挙句、しばらくたってから「やっぱり買おう!」という決断になったものは本当に必要なもの。その時に初めて財布を開けば良いのです。』
・・・・・この点だけは疑問符だ。実際に給料減、手当減の現実がある。
今後、節約へのライフスタイルの変化についても述べていきたいと思う。