とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エンパイアブルー】リフレッシュ完了、帰厩準備の段階へ

2017-06-29 05:22:05 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇武井担当のコメント
「大分リフレッシュできたようですので、坂路に入れて少しずつ立ち上げている段階。今は背腰に疲れを溜めないようにキセノン照射を行っている程度で、脚周りに気になるところがないのはイイですね。フックラした体つきを心掛け、あまりテンションを上げないように気をつけて進めていきたいと思います」
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徐々にペースが上がり、トレセン帰厩のタイミングが近づいてきたように思います。
まだ時期は明言されていませんが、おそらくは再来週、早ければ来週にも帰厩する可能性がありそうです。

結果的に追い不足での出走となった前走はハナ差の辛勝でしたが、次走は前走以上の状態、仕上がりで出走をしてくれるはず。 昇級初戦は心配なところもありますが、能力を出し切れば好勝負が期待できるでしょう。
同期のレトロクラシックは休養に入ってしまいましたが、この馬にはこれからバンバン稼いで欲しいと思います(^^ゞ


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【レトロクラシック】将来のある馬なので

2017-06-29 05:09:14 | 引退馬
ファンタストクラブ内木村牧場在厩のレトロクラシックは、無理のない範囲で適度に体を動かしながら様子を見ています。

◇川嶋担当のコメント
「馬自身は元気にしており、飼葉も食べてくれていますが、しばらくは負荷を軽減して体を休ませてあげる必要がありますからね。現在はクールダウンと体調維持を兼ねて、屋内ダートコースにてハッキング2000m前後。エサには鼻出血の予防につながる有効成分をまぜて与えています」
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今回の鼻出血は非常に軽いもののようですが、それでも無理はさせられません。
正直、5歳でこの状況ですと、繁殖入りとの兼ね合いも大事ですので、それまでに何戦させるかを含め、全体的なマネージメントをしっかりやって頂きたいと思います。(血統や馬体の良さは母としても有望でしょう)

個人的には、レトロクラシックの子どもには是非とも出資をしたいと思っていますので…
というのは、さすがに気が早いですかね(^◇^;)


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乗り過ごしもたまにはイイかも… (^^ゞ @火の鳥73・高円寺

2017-06-28 05:16:01 | うまいもの
昨日、秋葉原の「矢まと」さんで飲んだ話を書きましたが、その数時間後の出来事についてです。

秋葉原から自宅に帰るとき、私は総武線で新宿まで移動し、そこから私鉄に乗り換えます。
早さを追求するなら御茶ノ水で中央線(快速以上)に乗り換えるべきなのですが、それで短縮できる時間はどう頑張っても10分もありませんし、秋葉原でほぼ確実に座れてしまうので、何となく乗り換える気になりません。。
この日も秋葉原で座って順調に自宅に向かった… はずなのですが… (^_^;

何だか久しぶりにやってしまいました、飲んで座ってぐっすり眠って乗り過ごし!
目が覚めた時そこは明らかに新宿ではなく、しばし周りを見回して状況を確認したところ…
駅の名前は高円寺。。 いや、やっちまったけれど、高円寺って、何だか懐かしい響きかも(^^ゞ

まだ若さに溢れていたあの頃、高円寺あたりでも結構遊んだよなぁ。
などと感慨にふけってみると、今回の乗り過ごしはそれほどいやな気分になりません。
よーし、こうなったら、せっかく久しぶりに来た高円寺に何かの足跡を残していかねば!

という事で、前置きはこの辺にして、「火の鳥73」さんの味噌ラーメンです。


ネギを掻き分けると、メンマやチャーシューが顔を出します。


実は私、このラーメンは初めてなのですが、一口スープを飲んだ瞬間に、真面目に作ったラーメンなのが伝わってきました。
スープは濃厚ではないですが、比較的あっさりの中に深みがあって、ラーメンスープというより美味しい味噌汁といった感じ。
甘さ辛さといった尖った特徴はないものの、その分、飽きが来ないので、昼でも夜でも毎日でも食べられそうです。

そして、麺がこちらです。


どうやら火の鳥さんは自家製麺が自慢のようでして、実際に食べてみて、『なるほどなぁ」と深く納得できました。
結論は、“美味しい麺”という事なのですが、どこがどうかと言いますと…

写真ではツルシコ系に見えていますが、ツルシコに加えてモチッとした弾力があるんです。
最初に食べたとき、一瞬、『柔らかいのかな?』とも思えるものの、あくまでもコシはしっかりしているという。
少し変わった麺なので、好みの問題はあるでしょうが、私は美味しいと思いました(^^)

美味しいラーメンのお陰で、この日も残さず完食!


今さらながらメニューの中でイチオシになっている、火の鳥辛口味噌ラーメンにも興味が。。


次回乗り過ごしてしまったときにでも、是非とも火の鳥辛口味噌ラーメン、食べてみたいと思います!
何だか、乗り過ごすのが少し楽しみになりました(^ .^)y-~~~


自家製麺 火の鳥73
杉並区高円寺南4-25-8
03-3312-1239



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全てが無難でリーズナブル! @矢まと・秋葉原

2017-06-27 05:21:03 | うまいもの
久しぶりに秋葉原で飲みました。
ま、久しぶりと言っても二週間ぶりぐらいですが… (^^ゞ
それでですね、その日は天気の都合で駅から近い場所で飲もうとなり、選んだお店は駅至近の「矢まと」さん。 串焼きからお刺身からひと手間かけた一品料理まで、それなりにリーズナブルな線をキープしている便利な居酒屋さんです。

最近はホッピーを置いているお店が増えて助かります。最初の一杯を悩む必要がないので(^^)


料理ですが、まずは無難にポテ玉サラダです。


このサラダは矢まとさんに来たら必ず頼みます。
ポテサラと玉子をふんわりしっとり合わせてあって、これを嫌いな人はいないだろうなぁという味に。
パンとの相性もとても良く、スプーンについたポテ玉も全部舐めてしまいそうです(^^ゞ

お刺身はマグロ、


イカ、


しめ鯖です。


海鮮居酒屋というわけでもないのに、お刺身はどれも新鮮で美味しいです。
マグロは赤身とトロの中間ぐらいで、いい年をした“大人”には丁度良い脂の乗り具合。
イカも硬過ぎず軟らか過ぎずで、噛むほどに旨みがジワッとひろがります。
しめ鯖は、まあ普通ですが、これもオーソドックスな酸味のバランスなので、おそらく万人受けをするでしょうね。

おつまみメニューからは、納豆の磯辺揚げです。


この磯辺揚げは、ハッキリ言ってお薦めです。
味はいい意味で想像通りなのですが、何は無くてもこれだけは頼んだ方がいいぐらいの完成度です。

ガッツリ系のメニューとして、骨付き鶏のスパイシー焼き!


鶏が見えないほど、スパイシーソースがたっぷり絡んでいます(^^)


この鶏のグリルは超濃厚でした。
これがスパイシーなのかは微妙ですが、脂っぽさと辛みのパンチが効いていて、ご飯でもパンでもパスタでもうどんでもキャベツでも(蕎麦は合わないだろうな(^_^;))、ガンガンいけちゃいそうです。
さすがにこのソースをそのまま舐めると身体に悪そうですが、でも、ちょっと舐めてしまいました(^^ゞ

何故か頼んだフライドポテト…


この頃には、ホッピーとウーロンハイを並べていたので、きっとフライドポテトだったのでしょう。


最後はからすみ風ピザでしめました。(あくまでも、“からすみ風”なので、からすみは入っていません)


冒頭にも書きましたが、矢まとさんは本当に便利ですね。
駅から近いことが大きいのは確かですが、近ければどこでも良いわけではなく、そうですねぇ、『値段の割りに頑張っているなぁ』と、素直に感心させてくれますから。

多少のB級感があるのはチェーン店系居酒屋ではあたりまえのこと。
そのB級感を突き詰めていくことで、安くてそれなりに美味しい、楽しい居酒屋料理ができるのでしょう!
ごちそうさまでしたm(_ _)m


矢まと 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-6-1 JR高架下
050-5868-0388



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今週はビジューブランシュ、メド立てられるか!?

2017-06-26 05:54:16 | 競馬・一口馬主全般
昨日はコンフォルツァがあえなく撃沈、未勝利脱出のためには、さらに大きな変わり身が必要であることが分かりました。
あまり悠長に構えていられないので大変ですが、このまま何も出来ずに終わるわけにもいきませんし、引き続き様々な対策を試しつつ、チャンスを窺っていって欲しいと思います。
その対策の中には、(昨日、そういう馬がたくさんいたように)函館ならではの連闘策が含まれているかもしれません。
その場合は今週もコンフォルツァの応援ということになります。

もともと今週末に出走を予定していたのはビジューブランシュです。
こちらはコンフォルツァと違って食べても太らないのが悩みのタネですが、それでも何とかひとつ勝たなければいけません。
先週時点で460kgを越えるまでにはなっていますので、是非470kgぐらいでは出てきて欲しい。。 今度のレースで全然イイところが見せられないようだと、馬体維持が難し馬だけに心配が大きくなります。

もう一頭出走の可能性がある馬はディメンシオンです。
今週末か来週末、中京未勝利戦での初勝利をめざしていますが、来週であれば福永騎手が確保できるとのことでしたので、そういうことも含めて現時点での出否は50:50といったところでしょうか。
馬は勝負になるレベルに仕上がっていると思いますので、あとは藤原先生の判断次第です。

早々にトレセン入厩を果たした2歳馬2頭のうち、シーザライトが疲れを見せたとの情報が先週ありました。
即放牧とならなかったのは、国枝先生がまだ早期デビューの可能性を残しているからだと思いますが、どうなんでしょう、おそらく無理をせずに放牧立て直しとの判断に落ち着くのではないでしょうか。
もともと新潟デビューでも早過ぎるのでは?と思っていた馬だけに、無理をしないで欲しい気持ちが強いです。

豊明ステークスをめざすマカハは今週が一週前追い切りです。
すでに日曜日(昨日)には55.7-13.2秒を乗られていますから、仕上がりについての心配はなさそう。
毎度展開ハマりを待つのは芸がない気もしますが、かと言って他にやりようもないですから(^_^;
まあ、とにかくいい状態でレースに出ることをしっかり継続してもらいたいです。

ちなみに、何だかんだでうまくいかないベイビーティンクが、1日の南相馬特別(福島9R・芝2000m)と2日の雄国沼特別(福島9R・芝1800m)に特別登録されています。
が、これまでの状況から出走の意志は無く、引き続き右前脚の様子を確認していくことになりますね。
ここまで来たら何とか障害デビューを… と願っていますので、早く元気になって再始動をして欲しいです。

<出資馬の状況>


<2017総合成績>




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[宝塚記念(G1)]大本命キタサンブラック9着敗退!(^_^;

2017-06-25 17:09:33 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【宝塚記念】サトノクラウンが逆襲 差し切ってG1・2勝目』
第58回宝塚記念(G1、芝・内2200m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が快勝。大阪杯6着からの巻き返しに成功し、昨年12月の香港ヴァーズに次ぐG1・2勝目を挙げた。タイムは2分11秒4(稍重)。3/4馬身差の2着はゴールドアクター(5番人気)、さらに1馬身1/2離れた3着にミッキークイーン(4番人気)が入り、単勝1.4倍の人気を背負ったキタサンブラックは9着に終わった。

レースはシュヴァルグランがハナに立って、シャケトラ、ミッキーロケットと続き、キタサンブラックは4番手。クラリティシチーも先行集団に加わった。サトノクラウンは向こう正面で8番手からまくり、キタサンブラックの外の4番手までいったん進出した後、また控える形。直線で3番手にいたキタサンブラックがズルズルと後退する中、サトノクラウンが一気に脚を伸ばして差し切った。

サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダ2、母の父ロッシーニという血統。通算成績は14戦7勝(うち海外2戦1勝)。重賞は2014年東スポ杯2歳S、15年弥生賞、16年京都記念、香港ヴァーズ、17年京都記念に次いで6勝目。宝塚記念は、堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。
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いやぁ、キタサンブラックがあんなに負けるとは思っていませんでした。
終わってからいろいろ言うのもアリだとすると、たとえ負けるとしても、直線では先頭に立っていて、最後の最後、ゴール前で何かの急襲にやられるパターン、そういうイメージしか湧いていませんでした。
それが、スタートから一度も先頭に立つことなく9着ですから。。

それにしても、キタサンブラックを含めた先行勢を後ろから突っつきに行って、ペースが上がったらしらっと控えるデムーロさんのプレー、あれは何ですかね。 うまくハマればいいですが、外れると悲惨なことになりそうで…
それでもああいうことをG1の舞台で迷わずできるのはさすが、という事なのでしょう。
(大体、大人しく競馬をしても勝ち目が少ない立場ですからね)

そういう意味では、果敢に逃げたシュヴァルグランの福永騎手とM.デムーロ騎手、この二人のプレーが大本命の9着敗退という今年の宝塚記念を作ったのだと思います。
競馬って、本当にやってみなければ分からないものですねぇ。。

■6/25阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・稍重




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【コンフォルツァ】馬具も連闘策もやってみるしか… @関係者コメント

2017-06-25 14:47:53 | 引退馬
函館6Rで12着となったコンフォルツァの関係者コメントです。

◇蛯名騎手のコメント
「2走目で変わってくれるかと思っていましたが、今回も初戦と同じく遊んでいるところがあり、馬が走りに集中できていない状態。思い描いていたような変わり身は見られませんでした。ブリンカーを装着するなど、何か集中力を高める方策を考えていく必要がありそうです」
◆クラブのコメント
デビュー前とは明らかに稽古の動きが変わってきていましたので、実戦でも一変が期待されましたが、馬場入場時に立ち上がってみせるなど、レースにむけての集中力が伴わず、一度もガツンとくるところがないまま2走目を終える格好になってしまいました。また、函館への輸送により、やむなく直前の追い切りがセーブ気味になったことも影響したのでしょうか、今日は馬体増(+10kg)での出走に。これらをよく勘案した上で改めて調教師と意見交換を行い、場合によっては連闘や中1週での続戦も選択肢に含め、出走枠の余地を窺っていくことになるかもしれません。
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蛯名騎手のコメントは確かにそうで、スタートから1コーナーに入るまで、コンフォルツァだけが周りをキョロキョロ見回しながら走っていましたからね。 馬がまだ子どもと言うか何と言うか…
去年の入厩前見学会の時は、そんな素振りは無く集中して走っていたんだけどなぁ(^_^;

でも、3歳のこの時季で馬が子どもと言うのも何ですから、まあ、そういう性格の馬なのかもしれません。
馬体の雰囲気からすればもっと走れて良いし、蛯名騎手もそう思っているからこそこのコメントだと思うのですが。。
出資者としてはそれに縋るような気持ちですが、何しろ時間が制約されているのが厳しいです。

馬具の助けを借りる案、間隔を詰めて出走させることで変わり身を求める案などあるようですが、この際何でもやってみるしかないでしょう。(もちろん、この時季の故障は終了なので、そこだけは注意をしなければいけませんが…)
非常に厳しい状況、難しい対応になるとは思いますが、何とか対策をひねり出して頂きたいと思いますm(_ _)m


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【コンフォルツァ】脱力感の。。 函館6R 3歳未勝利・12着

2017-06-25 13:34:58 | 引退馬
函館6R3歳未勝利に出走したコンフォルツァは12着(最下位)でした。

【レース内容】
ややもっさりしたスタートから中団待機。
向こう正面中ほどから手応えが怪しくなり、3コーナー過ぎまでついて行くのが精一杯でした。
直線に向いたところで蛯名騎手が追うのを止めて今日は終戦、12着(最下位)での入線となりました。
-----

いやぁ、力が抜けるなぁ。。(´ヘ`;)

前走からの上積み、調教での動きの変化、2000mへの距離延長など楽しみな要素が多く、一気の前進もあるかと思って迎えた一戦だっただけに、前進どころかまさかの大後退とは残念です。
プラス10kgの馬体重を見た時に嫌な予感はしたのですが、なんか、まだ競馬をする心身になっていないっすね。。

惜敗とか、優先権がわずかに取れずとからな口惜しさもありますが、この内容はただただ脱力感のみです。
長距離輸送に気を遣って追い切りを加減したのがいけなかったのか、それともそういうことを言う以前の問題なのか、陣営の前向きコメントを聞いていただけに、この大敗をどう考えればいいのか整理が出来ていません。

まあ、とりあえずは、大人しく関係者コメントを待ってみます(^_^;

■6/25函館6R 3歳未勝利(芝2000m)




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[宝塚記念(G1)]軸はいいけど相手が難しい(^_^;

2017-06-24 20:11:47 | JRA G1・重賞戦線
■6/25阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m) 


◎ キタサンブラック
○ サトノクラウン
▲ レインボーライン
△ ゴールドアクター
△ シャケトラ
△ シュヴァルグラン

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『波乱の決着が珍しくなくなった上半期の大一番』
1.連対馬20頭は、いずれも「JRAの2000~2200mのG1かG2」において優勝経験のある馬だった。該当馬は連対率29.4%、3着内率38.2%と好走率も優秀。優勝経験がなく3着となった4頭は、いずれも前年12月以降のJRAのG1で連対経験がある馬だった。
2.3着以内馬30頭中24頭は、4歳か5歳の馬だった。年齢が6歳以上で3着以内に入った6頭は、いずれも前年8月以降に「JRAの2000~2500mのG1かG2」で優勝経験があった馬だった。
3.3着以内馬30頭中23頭は、前走の着順が3着以内だった。一方、4着以下だった馬は3着内率9.1%と苦戦。
4.過去7年の出走馬105頭中、同年の天皇賞(春)で4着以内に入っていた15頭は、全て3着以下に敗れている。
5.過去7年の3着以内馬21頭中15頭は、前走が国内のレースで、単勝3番人気以内に支持されていた。一方、4番人気以下だった馬は優勝例がなく、3着内率も7.1%にとどまっている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0625_1/
-----

まあ、アレですね、キタサンブラックは強いでしょう、単純に。
メンバーも頭数落ち着いたし、鞍上とのコンビもバッチリだし、あまりケチがつかないですよね。
これはいろいろ考えるより、素直に本命にして相手探しを頑張った方が良さそうです。

と思ったのですが、相手探しがなかなか難しい。
キタサンブラック以外のオッズがギュッと詰まっているのを見ても、相手はコレ!というのがいないんですよね。
そんな中で対抗サトノクラウン、単穴レインボーラインとしたのは、実は馬場がある程度悪くなる前提です。
馬場がどんどん悪くなれば、ゴールドアクターあたりも含めてかなりの混戦になるかもしれません。

ただし、馬場が乾いて時計が速くなるようだと…
無印にしてしまったミッキークイーンとか、怖い感じもしますねぇ。。(^_^;



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【コンフォルツァ】一発狙い! 6/25函館6R 3歳未勝利・枠順&予想

2017-06-24 13:47:31 | 引退馬
■6/25函館6R 3歳未勝利(芝2000m) 12:35発走



◎ シンデン
○ カフジブライブ
▲ コンフォルツァ
△ メイプルストロング
△ ノルナゲスト
△ コスモヴァーズ

コンフォルツァは2枠2番になりました。
この頭数なら4~8番がイイと思っていたのですが、まあ、クジ運がいい方ではないので仕方がないでしょう(^_^;
スタート後の位置取りがポイントになりますが、内に包まれて動けなくなるのは避けたいですが、かと言って、出して先行するイメージもあまり湧かず、蛯名騎手も押し引きを判断するのが難しそうです。
迷ったら前へ、とも思いますが、何しろキャリアが浅いので…。

と、泣き言ばかり言っても始まりません。
思ったよりもメンバーが揃ってしまった事も含めて、ここで好レースが出来れば先が見えてきます。
逆にここでも全然ダメだとすると、スーパー未勝利の荒波にもまれる可能性が高くなりますから、最低でも上位陣に割って入って優先権は確保して欲しいです。 それが出来れば今回は合格ではないでしょうか。

という事で、未勝利脱出を強く願ってはいますが、ここはあえて単穴印で一発狙いです。
先行予想のシンデンを捉まえに行くカフジブレイブと一緒に上がっていき、長く脚を使う競馬ができれば…。 直線が260mしかない事を考えると、やはり、3コーナー入口から動いていく事になるでしょう。
状態の良さ、一度使った上積みがあるのは間違いないですから、くれぐれも内に包まれるのだけは勘弁ですm(_ _)m



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