栗東トレセン在厩のディメンシオンは、まずは普通キャンターによる調整で感触を窺っています。
◇藤原英調教師のコメント 「きっと牧場でリフレッシュできたのでしょう。歩様に異常は見られず、体つきやテンションなども特に気になる点は見当たりません。まずはペースを上げていってどうかですが、7月5日阪神11R CBC賞(G3・芝1200m)をステップに、19日阪神11R 中京記念(G3・芝1600m)に向かうプランをイメージしつつ、調整を進めてみようと思っています」
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トレセン帰厩時の各所の情報から、7/5のCBC賞が第一候補であることは分かっていましたが、まさかCBC賞から中京記念と、スプリント&マイルの重賞2連戦を考えいたとは、さすがに藤原先生の作戦は読み切れませんでした。もしも、G1ヴィクトリアマイルをスクラッチした時からこの作戦を練っていたのだとしたら、何と言いますか、悪代官も真っ青の策士ぶりと言って良いでしょう(^^;)
いや、本当に、もしもこの作戦がうまくハマるとしたら、阪神牝馬S3着からG1回避のあの流れが起点だったワケですからねぇ。。『転んでもただでは起きない』と言うのは簡単ですが、なかなかどうして感心してしまいます。プランの最終決定はディメンシオンの今後の上昇度次第でしょうが、まずは無事にCBC賞に出走できる事を期待します!
り、両方でチャンピオンはさすがに…
でも、す、すっげぇ~゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚ って言われてみたい(^^;)
先ずは、無事に(祈)
前人…
前馬未到の!!
二刀流!!!
す、すっげぇ~゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
先ずは、無事に(祈)
作戦発動!そして幕開け!
とにかく無事に元気良く!!
*いつもありがとうございます。ホント助かります。今回は軽微?な間違いなので、なかったことにしてコッソリ修正させて頂きましたm(_ _)m
なんにしても、ディメンシオン最終章の幕開けですね。
※細かい事で恐縮ですが、3着は阪神牝馬かと^^;
コメントのトーンを見る限り、G1直前より今の状態に自信があるのだと思います。
実際には一戦一戦状態を見ながらになるでしょうし、藤原先生なので、不安があれば回避してくれるでしょう。
結果は分かりませんが、作戦としては面白いので、頑張って欲しいです。
おそらくですが、ヴィクトリアマイルの前より状態は良いと思います。
まずは無事が第一ですし、スプリント専門の馬に勝つのは楽ではないでしょうが、期待しましょう!
もちろん勝算ありでしょうね。
ここは勝ちたいです。