中山11R 京成杯オータムハンデ(G3/芝1600m)に出走したディメンシオンは2着でした。
【レース内容】
互角のスタートから出して先行、トロワゼトワル、プールヴィル、ジャンダルムの後ろ4番手をキープ。
トロワゼトワルが引っ張って流れが速くなり、ディメンシオンの折り合いもスムース。 3~4コーナーはジャンダルムと並走する形で内ラチから2頭目、前を行くプールヴィルを射程圏に入れながらの追走となりました。
直線に入るとジャンダルムと併せ馬の形でプールヴィルを交わし、さらに前を行くトロワゼトワルを追いましたが…。 スイスイ大逃げのトロワゼトワルは最後まで脚色が鈍ることなく、なんと1分30秒3のレコード勝ち。。
併せ馬でジャンダルムを捻じ伏せ、後続の有力馬を抑え切ったディメンシオンは2着での入線となりました。
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踏ん張っての2着死守、素晴らしかった!!
そりゃあ、勝ちたかったのはヤマヤマですが、トロワゼトワルの勝ちは、あれは仕方がないですよね。
レコードタイムの1分30秒3が出たのもスゴイですが、特に競りかけられたわけでもない中で、開幕週の馬場を最大限に利用した大逃げ。。 今日は典さんに上手くしてやられた以外の何物でもありません。
スタート後に押して先行した北村騎手もかなりのナイスプレーでしたが、今日は相手が一枚上だったのだと思います。
(もちろん、次に対戦した時は逆転可能だと思いますけど…(^^ゞ)
それにしても、ディメンシオンは本当によく頑張ってくれました。
パドックで汗を見た時は、『大丈夫かな?』と思いましたが、本場場に入ってからは落ちついていたようですし、鞍上北村騎手とのコミュニケーションも、テン乗りと思えないほどでしたから。
最後の直線、ジャンダルムとの競り合いはもちろんですが、後続勢が襲い掛かる中で最後まで踏ん張り切った姿には感動しました。
今さらの話ではありますが、ディメンシオンも歳を重ねながら、本当に強くなっていますねぇ。。
こうなったら早く重賞を勝たせてあげたいですが、ここで賞金を積めたのはそのためにも大きいこと。 もうあと一息のところまでは来ていますので、是非とも今年中に達成させてあげたいです!
■9/8中山11R 京成杯オータムハンデ(G3/ハンデ/芝1600m)・良
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/87/9ca25058cc1287dcc153a0e8492b1f16.png)
【レース内容】
互角のスタートから出して先行、トロワゼトワル、プールヴィル、ジャンダルムの後ろ4番手をキープ。
トロワゼトワルが引っ張って流れが速くなり、ディメンシオンの折り合いもスムース。 3~4コーナーはジャンダルムと並走する形で内ラチから2頭目、前を行くプールヴィルを射程圏に入れながらの追走となりました。
直線に入るとジャンダルムと併せ馬の形でプールヴィルを交わし、さらに前を行くトロワゼトワルを追いましたが…。 スイスイ大逃げのトロワゼトワルは最後まで脚色が鈍ることなく、なんと1分30秒3のレコード勝ち。。
併せ馬でジャンダルムを捻じ伏せ、後続の有力馬を抑え切ったディメンシオンは2着での入線となりました。
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踏ん張っての2着死守、素晴らしかった!!
そりゃあ、勝ちたかったのはヤマヤマですが、トロワゼトワルの勝ちは、あれは仕方がないですよね。
レコードタイムの1分30秒3が出たのもスゴイですが、特に競りかけられたわけでもない中で、開幕週の馬場を最大限に利用した大逃げ。。 今日は典さんに上手くしてやられた以外の何物でもありません。
スタート後に押して先行した北村騎手もかなりのナイスプレーでしたが、今日は相手が一枚上だったのだと思います。
(もちろん、次に対戦した時は逆転可能だと思いますけど…(^^ゞ)
それにしても、ディメンシオンは本当によく頑張ってくれました。
パドックで汗を見た時は、『大丈夫かな?』と思いましたが、本場場に入ってからは落ちついていたようですし、鞍上北村騎手とのコミュニケーションも、テン乗りと思えないほどでしたから。
最後の直線、ジャンダルムとの競り合いはもちろんですが、後続勢が襲い掛かる中で最後まで踏ん張り切った姿には感動しました。
今さらの話ではありますが、ディメンシオンも歳を重ねながら、本当に強くなっていますねぇ。。
こうなったら早く重賞を勝たせてあげたいですが、ここで賞金を積めたのはそのためにも大きいこと。 もうあと一息のところまでは来ていますので、是非とも今年中に達成させてあげたいです!
■9/8中山11R 京成杯オータムハンデ(G3/ハンデ/芝1600m)・良
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/87/9ca25058cc1287dcc153a0e8492b1f16.png)
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
今日は、まさにそういうことですね。
馬ももちろん強かったですが、あれだけハマってはどうにもなりません。
ディメンシオンの重賞勝ちはレース選択次第ではありますが、もう時間の問題でしょう。
楽しみに待ちたいと思います(^^)
マイルで大逃げはあんまり見かけません。
シオン嬢も2着に食い込んだので、半分賞金上乗せできましたので、除外もあまり心配しなくていいので、これから重賞常連になりますかね?
重賞はパドック長い、確かに…
もう、マジメに最初から出なくてもいいんじゃないっすかね(^^ゞ
それはさて置き逆算ローテ、アリだと思います!
書かれているように、馬場に入ると直ぐに返し馬に行きましたが、それもゆっくりと折り合ってる感じでしたし、ゲート裏では平常心だったと思います。
レースもジョッキーが完璧なエスコートしてくれたんですが…
とはいえ、交わした相手も抑えた相手も重賞勝ち馬ばかりですからね。この中に入っても力負けも格負けもしなくなりましたね。
もはや重賞タイトルは行き掛けの駄賃としていただいて、来年のヴィクトリアマイルから逆算したローテを組んでもらいたいです。