バスラットレオンは、9月10日韓国・ソウル7R コリアスプリント(G3・ダ1200m)に坂井瑠星騎手で出走します。
◇荒木助手のコメント 「無事に到着しており、現地の環境にも動じることなく、6日にダートコースを単走で5ハロンほど軽く追い切りました。15-15ペースから終いに少し負荷をかける形。韓国のダートは比較的日本のダートに近いと思いますし、軽い感じで脚抜けの良い馬場ですからね。本馬にはとても向いていると感じました。良いコンディションで競馬を迎えることができると思います。レースが楽しみです」
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まずは無事に坂井騎手でコリアスプリントCへの出走が確定しました。
休み明けとなる今回は、当然100%の仕上りではないと思いますが、それでも現地での追い切りでは満足いく動きができたようですし、荒木助手のコメントがとても前向きで良かったと思います。
その上で、競馬メディアの報道その他によると、バスラットレオンがなんと1番枠をゲットしたとのこと。。1番枠が良いか悪いかはさて置いて、こういう勝負どころで最内枠を引く時点で矢作厩舎のオカルト(?)パターンに入っている気がしますし、(パンサラッサのサウジカップじゃないですが)ほーらやっぱり最内で良かったでしょ!みたいな競馬になれば嬉しいです。
日本馬4頭出走の韓国国際競走、枠順が決定
日本馬4頭が出走する韓国国際競走(10日、ソウル)の出走馬と枠順が7日、確定した。コリアスプリント(ダート1200メートル)はバスラットレオン(牡5=矢作)が1番ゲート、リメイク(牡4=新谷)は6番ゲートに決定。
バスラットレオン現地で最終追い 矢作師「非常に順調」結果次第で米G1へ/コリアスプリント:極ウマ
<コリアスプリント:追い切り>
韓国国際競走(10日=ソウル)のコリアスプリント(G3、ダート1200メートル)に出走するバスラットレオン(牡5、矢作)が6日、現地で最終追い切りを行った。矢作師は「非常に順調に来ています。単走だったけど、いい動きをしていましたし、いい状態でレースに向かえると思います。(遠征でも)動じないところがいいね。内容、結果次第にはなりますが(コリアスプリントの次は米G1の)ブリーダーズカップを考えています」と話した。
ということで、サラッと記事を載せてみましたが、矢作先生コメントの中に超重要な情報がっ(°◇°;)
「内容、結果次第にはなりますが(コリアスプリントの次は米G1の)ブリーダーズカップを考えています」ということは、ハナから南部杯は秋の最大目標じゃない、つまり、あくまで目標はBCダートマイル(orマイル)であって、その前哨戦として適当なのは南部杯かコリアスプリントCか?という選択だったのかもしれません。
うーむ。。またまた難しいお題を出されたような気もしますが、確かにチャンスがあるならBCの方が南部杯より格段に価値は高いですからね。果たして矢作先生の思考と決断力、行動力にクラブがついていけているのかは心配ですが、それは私が心配しても始まりませんし、ここまで来たら一出資者としてできること、精一杯の応援に専念したいと思います!
秋競馬の始めがバスラットレオンとは、血湧き肉躍りますなぁ。
実言うと僕個人的に夏競馬は意気消沈していました(メリタテスが勝って良かったですが…)
初1200はどうなるか?わかりませんが、きっと期待に応えられるはずと思います。
おはようございます!
いよいよですね!
秋競馬のトップバッターがバスラットレオンなのは本当に豪華です。
秋初戦ではありますが、きっと頑張ってくれるでしょう(^^)
たとえ不向きな流れになっても瑠星君には地力の分だけは出す競馬をお願いしたい。
南部杯はどうやらパスですね。万全の仕上げで本気のBC挑戦になりそうでこれは楽しみ!
確かに、リメイク以外の馬はよく分からないですね(^^;)
1200mだけが唯一の心配ですが、まあ、あまりおかしなことにならないように、坂井騎手が上手くやってくれるでしょう。
BC挑戦はかなりマジのようなので、まずは挑戦決定となる走りを見せて欲しいです!
パンサ青帽🧢被っているので、YouTubeパドック探してください。
現地観戦お疲れ様です!
Youtubeから探してみます(^^)