【バシレウス】信じるものは救われる… 頼みますよ！

ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、おもにウォーキングマシン４０分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースでのハロン２０～２２秒ペースのキャンター１６００～２４００ｍを消化。週２回は屋根付き坂路でのハロン１９秒ペースのキャンター１本を継続しています。

◇石坂担当のコメント（抜粋）
「毛づやが良くなりつつあり、角張って見えていたお尻にも肉がつき、だいぶ張りツヤのある体つきになってきました。馬自身にやる気があるのはとても良いことですが、来月の検査まではオーバーワークにならないように注意をしながら。ここからのもうひと絞りについては、獣医師のゴーサインを待ちたいと思います。」
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楽なペースとはいえ、継続的な運動が体調面の良化、身体の張りにつながっているのはいいことです。
もちろんここで慌てて何かがあってはたまりませんので、これ以上のペースアップを次回のエコー検査と獣医師の診断後にするのは当然でしょうし、予定通りの流れでもあります。

あとは獣医師のゴーサインが早く出ることを願うばかりですが、このところ他の馬も含めてクラブ全体の流れが良くないだけに、ちょっとドキドキしてしまうのは致し方ないところでしょうか…。
いやいや、いろいろ考え過ぎるのは仕方が無いとしても、やはり、「信じるものは救われる」ですから、ここはバシレウスの復活を信じて、静かに＆気長に応援したいと思います(^_^)

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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