ジェットレーシング在厩のセントアイヴスは、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンターを乗られています。
◇毛利調教主任のコメント 「先週末にトモを中心として軽くショックウェーブ放射をおこなってから普通キャンター調整へ移行。脚元への負担を考慮して、坂路をメインに立ち上げているところです。ひと息入れたことによって疲れは和らいできましたので、引き続き様子を見ながらペースを上げていく予定です」
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先週の近況で右トモ(半腱半膜様筋を中心として全体的に)の疲れを指摘されたセントアイヴスですが、まずはショックウェーブ放射を行った上で、普通キャンターでの調整再開になりました。
まだ「引き続き様子を見ながら」とのことなので、本格的なペースアップは少し先になりそうですが、少なくとも障害試験ではすでに合格をもらっていますし、あまり先を急がずしっかり立て直して頂ければと思いますm(_ _)m
いつになるかは分かりませんが、次回トレセンに戻ってからが本当の正念場ですからね!
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