調子に乗って、中華ランチのオンザライス２連発！(^_^)/

翠珍さんの中華ランチを昨日紹介したばかりですが、ふと撮影した写真の整理をしてみたら、“困った時の中華料理！の法則”を、このところ意外に頻繁に発動していることに気がつきました。
（ということは、私は頻繁に困っているということなのか…(^_^;)）

ということで、早速、連休前の中華オンザライスを２連発で紹介します。
まずはこちら、大森・福源餃子房さんの海老玉子チリソース定食（７５０円？）です。


ふわふわ玉子とえびがたっぷりのチリソースでまとめられています。


チリソースのピリ辛も白いご飯と相性抜群ですね(^_^)


このブログでも何度か紹介しましたが、福源餃子房の料理はどれもハズレがありません。
中華料理らしく油もたっぷり使っていてボリュームも充分ですし、油を含んでふわふわになった玉子の食感など、今思い出してもヨダレものの美味しさでした。（私、玉子も好きなもので。。(^_^;)）

翠珍さんもそうですが、福源餃子房さんにもこのところご無沙汰でしたので、次回はゆっくり夜にお邪魔したいと思います。久しぶりに羽根付きの餃子も食べたいので(^_^)

福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888


続いてはこちら、赤羽・喜楽坊さんの豚肉とにんにくの芽炒め定食（６８０円）です。


にんにくの芽が大好きな私にとって、この手の炒め物は鉄板のメニューです(^_^)


Let's オンザライス！！


写真には写っていませんが、このほかにスープと杏仁豆腐がついています。（後から出てきました(^_^;)）

さて、味の話はさておいて…。入店１時過ぎにも拘わらず、何故かこの日の喜楽坊さんはランチタイムの大混乱が続いていて、どのお客さんが何を注文したのか、お店のスタッフが何を配膳したのか、厨房がどの注文までこなしたのかなどなど、料理屋がきちんと管理しなければいけないことがかなり怪しくなっていたようです。

お店のスタッフは中国出身の年配の女性二人でしたが、食べ終わったお客さんの食器を下げる余裕など全くなく、「お客さん今日は御免ね～！怒っちゃダメね～！」と言いながらフロアを走り回っていました（笑）

何と言いますか、このお店、（まさか毎日こんな状態じゃないと思うのですが）サービスレベルの高い接客に慣れている日本人にとっては、ちょっと珍しい異国情緒が味わえる貴重なお店かもしれません(^_^;)
究極の手際の悪さがあったとはいえ、６８０円でこの味、このボリュームならば次回も赤羽ランチの選択肢に入るし、『もう二度と来たくない』という気にはなりませんでした。（不思議ですが。。）

やはり、「今日は怒っちゃダメ～！」という、ある意味どこか憎めない店員さんの対応と奮闘ぶりが、私をそんな気にさせたのかもしれませんね（笑）（“普通の店”でこれやったらアウトだと思います(^_^;)）

香港料理 喜楽坊
北区赤羽1-11-4 アポー赤羽3F
03-3903-9990

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