イクタトレーニングファーム在厩のエンパイアブルーは、現在は、ダート周回走路でのハロン18~20秒ペースのキャンター3200mを乗り込まれています。
◇生田場長のコメント
「立ち上げ直後の一週間ほどは少々お疲れ気味でしたが、今はそれを乗り越え、普通キャンターを難なく。この分であれば今月中旬頃よりメニューに15-15を取り入れていけそうです。調教師によれば、『坂路はあくまでも速めを行く日のみ。基本的にはダートでハロン17秒くらいを長めに乗る方向で』とのこと。これからはペースアップに向けてエサの量を増やし、体を引き締めつつも筋肉をつけ、必要以上に目方を減らすことのないように注意していきたいと思います」
-----
2016年は一度もレースをすることなく終えたエンパイアブルーですが、イクタトレーニングファームでの年越しも無事に終えて、今度こそ実戦復帰が叶う雰囲気が出てきました。
これだけ休みが長いと決して楽観するわけにはいきませんが、それでも期待をしたくなるのは、骨折前のパフォーマンスが忘れられないからこそ。 あれは500万条件でウロウロする馬の走りではなかったですから。
生田場長のコメントからも、復帰に向けて万全の調整をしようという陣営の気持ちが伝わってきます。
もともと脚元が強い馬ではないだけに、結果がどうなるかは分かりませんが、出来ることなら陣営の努力が実を結び、今年こそは思い切り力を出せる状態が続いて欲しいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇生田場長のコメント
「立ち上げ直後の一週間ほどは少々お疲れ気味でしたが、今はそれを乗り越え、普通キャンターを難なく。この分であれば今月中旬頃よりメニューに15-15を取り入れていけそうです。調教師によれば、『坂路はあくまでも速めを行く日のみ。基本的にはダートでハロン17秒くらいを長めに乗る方向で』とのこと。これからはペースアップに向けてエサの量を増やし、体を引き締めつつも筋肉をつけ、必要以上に目方を減らすことのないように注意していきたいと思います」
-----
2016年は一度もレースをすることなく終えたエンパイアブルーですが、イクタトレーニングファームでの年越しも無事に終えて、今度こそ実戦復帰が叶う雰囲気が出てきました。
これだけ休みが長いと決して楽観するわけにはいきませんが、それでも期待をしたくなるのは、骨折前のパフォーマンスが忘れられないからこそ。 あれは500万条件でウロウロする馬の走りではなかったですから。
生田場長のコメントからも、復帰に向けて万全の調整をしようという陣営の気持ちが伝わってきます。
もともと脚元が強い馬ではないだけに、結果がどうなるかは分かりませんが、出来ることなら陣営の努力が実を結び、今年こそは思い切り力を出せる状態が続いて欲しいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます