【プライムライン】帰厩はもう少し様子を見てから

チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、おもに周回コースで軽いキャンター1000～2000ｍ、坂路でハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１回、半マイル５７秒台を乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント　「ここにきて少しずつ自分から動こうとする感じが出始めたようにも思います。これを良化の兆しと受け取ってもよいのではないでしょうか。じわっと調教ペースを上げながら、引き続き感触を窺っていきたいですね。調教師によれば、『帰厩時期については、もう少し馬の様子を見ながら慎重に考えていきましょう』とのことでした」

-----

「ここにきて少しずつ自分から動こうとする感じが出始めた」というのはイイですね。正直、何故調子が上がらないのか不明な状態が続いていましたし、そういう時は、広い意味での気持ち次第なことも多いですからね。

とは言え、田中克先生の半信半疑は相変わらずみたいで…。

先週は『トレセンに入れて手元で様子を窺っていく』かもしれないとの話もありましたが、帰厩時期については「もう少し馬の様子を見ながら慎重に」とのことなので、３月中にトレセンに戻る感じではないのでしょう。

まあ、別に悪いところがあるワケではないですし、そう遠くないうちに何らかの動きがあるはず？かな(^^ゞ

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。